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投資はギャンブルではない

投資がギャンブルとして認識をされ始めたのはいつなのだろうか?
そんな疑問がたまに思う時があります。
トレードにはレバレッジという元本以上の取引のできる機能があります。

例えば10万円の元本で25倍のレバレッジで250万円と同じ取引ができます。
即ちそれ相応のデメリットを背負いながら小資金で最大級のバックを望めるそんな機能。
しかし強制的にカットされるリスク等もあり一概にメリットだけでもなく
日本には追証というシステムのあるのでここのリスク管理が大切になっていきます。
日本では最高レバレッジは25倍までと海外のハイレバレッジとは違いものすごく規制されているのは現状で過去に大勢の人が借金を背負った背景があるといわれてます。
現在はゼロカットシステム等のマイナスになる前にカットされることもあるので昔ほどの心配はないのでしょうか?

そこでもう一つこの画像は見たことはあるでしょうか?

昭和55年時のゆうちょ銀行の定期預金の金利になります

衝撃ではないですか?
なぜ日本人が投資に疎い背景があるのか?
それはほぼノーリスクで10万円が10年すれば219,112円!
年利11.91%これをゆうちょ銀行が確約してました!
よくおばあちゃんおじいちゃんが貯金しなさいと言われた背景はここにあります。即ち昔の人貯金と投資を同時にしておりました。
こんな世界なら皆さん貯金しますよね?
ここまでの流れが一連的にあります。

更に日本での株式投資、不動産投資を過熱化させたのはバブル期になります。しかしながら仕組まれたバブルは一般の人が儲かるにはできておらず見事にはじけ大損した人は続出してしまいました。
その時にできた印象投資というものはリスクしかなくギャンブルと同じなのではないかという観念は植え付けられたのは何となく想像つくのではないでしょうか?
試しに投資はギャンブルだ!という人に聞いてみてください
何をもってギャンブルだと思っているのか?
大概の人は何も根拠のない理由を話すと思います!
即ちただ恐れているだけです。
自分の知識が足らず損をしてしまったという観点には至らず
損したのは自分のせいではないそういわんばかりです。
なので興味を持ってまずは自分で調べてみる!
ここが大切ということです。
お金は人生の全てではないですか自分の価値観からお金の概念を消すことは凄く大切なことです!
皆さんと少しでも知識の足しにこのnoteを見ていただければ幸いです!

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