何でもデータ化することがわたしたちにとってより良いのか?

こんにちは。

4月から新シーズンも始まり約一か月。

皆様にとって良いスタートはきれましたか?


先月のお話になるのですが、学年が上がったため教材が配布されました。

スーツケースが必要かなと思いつつ何とか持って帰ると決心して、バックパックで登校しました。

席に着くと何冊か積み重ねられた教科書が一つの机それぞれに配布されていました。

一見数冊のみだったのでラッキーとも思いましたが、何とデータで配信飲みされる教科書がいくつかありました。

私たちの学校では、英語に特化したコースで英語の授業が毎日あるのですが、英語類の教科書がほぼデータベース化されたものによる授業になってしまうのでした。


最初は、「軽くてラッキー」「忘れずに済むなー」「紙をそこまで使わない環境に配慮した、今どきのやり方なんだなー」と思っていました。

ですが次々と問題が起こります。

一つ目は、私はメモをよくするのですが、

まさか、、、マークもできなければ、わからない文の近くに解説を書くことさえできなくなってしまいました。

そして悲劇は続きます。

まさかのまさかです。

皆様予想できましたか?



はい。

授業中にパソコンの充電が切れました。


ほんとに何ということでしょうか。

と心の中で嘆きました。



データ化され、パソコンですべてを管理できる。

ほほう。もらったプリントには書いてありました。

本当に環境にやさしいのか。

木を栽培され、紙に加工され、プリント加工され、私たちの手元に届く。

パソコンは、、、

作られて私たちの手元に届くまでを調べようとしたが、電気系には一ミリも知識がないので大体想像してください。(最悪な文章…)


そんなこんなでどっちにしろ環境に悪影響なことは痛いほどに分かった。

再生紙100%はあまり環境によくないみたいです。

100%ではないなら話は別みたいで…


どっちにせよどちらが良い悪いは人それぞれ好みによるものだと

そういうことにしておきましょう。

皆さんはどちらがいいですか?



この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?