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大学病院へのセカンドオピニオン~不妊治療②~

2019年1月18日
昨日、予約してS大学病院へ
自宅から電車に乗って1時間半。産婦人科で問診票を記載し、生殖医療センターで詳しい問診票を記載。今日は、旦那さんと一緒なので安心するし、待ち時間も気にならない。
生殖医療センターで先生とお話。
今回の先生は、若い女性だったのと、昨日自分のことを内省できたので今までの治療内容を先生に伝えることができました。
初回のクリニックの検査内容と、2回目のクリニックでの検査内容を提出し問診。子宮がん検査をしてもらい、採血をしました。
先生の話だと、まずこの病院では「早期卵巣不全」と呼び方が受け入れやすくなりました。
私は、まだ生理が止まってから間もないこと。31歳と年齢も若いので卵は31歳の卵が取れるということ、しかし妊娠の確率は一般の体外受精より格段に低いこと。今、S大学病院に通っている患者さんは約400人程度でも妊娠するのは数%とのこと。また、10個卵があって、体外受精までいけるのは3個。卵巣不全の場合そもそもとれる卵は1個程度と少ないため確率はより低くなるとのこと。

体外受精には、高刺激・中刺激・低刺激・無刺激とクリニックの特徴により刺激する方法が異なる。先日行ったNクリニックは自然周期を大切にする無刺激のクリニック。S大学病院の話を聞くと高刺激。1本約5,000円の注射を打ち刺激をするとのこと。
次の土曜日に開かれる、説明会を受け治療方針を確認する予定。
9時半に到着し、14時ごろ終了。

帰りは、旦那さんとフルーツサンドを買ってそばを食べて帰宅。

緊張したのと、採血で血を6本とったので少しフラフラだったので
帰宅後少し睡眠。

そのあと、WACKの「世界一悲しいオーディション」を見て1日お疲れ様でした。



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