コナンの映画と函館の思い出
コナンの映画観てきました◎
ネタバレはない…はず!
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突然だが、私のコナン歴は微妙。
コナン好きな妹の影響で映画はまたに観に行く程度。頻度としては3年に1回くらいのペース。
前回観たのは2021年『緋色の弾丸(フィスト)』。
コナンの基礎知識があまりない私。前回は赤井秀一家族の設定がよくわからないまま話が進み、頭にハテナ???が浮かんだまま映画は終わった。どんな話だったかも全然覚えてない。
コナンってさ、初見の人にもわかるようで、結構前提知識がいるのよね。
とにかく私のコナンの知識は微妙で、キャラがわかれば楽しめるし、よくわからないキャラが出てくると「誰これ?コナンとどういう関係??」と理解できないまま話が進む。自分の中で当たり外れがある。そんな感じ。
今回の映画は出演キャラクターばっちりわかりました!キッドも平次もわかります!笑
でも所々キャラがわからず、平次を追いかけてる金持ち姉さんは誰?と思ったけど、本筋と関係なさそうなのでほたっておきました。笑
ちなみに1番好きな映画は2016年の『純黒の悪夢(ナイトメア)』。大きな観覧車がドンガラガッシャン!ってなるやつ。キュラソーのラスト切ないよね。
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コナン映画の魅力ってなんだろう?
・個性的かつ謎多いキャラクター達
・少しずつわかる事実、伏線回収
・高度かつスピード感のある謎解き
・派手なアクション(ツッコミどころ満載)
・わかりやすいストーリー
(事件→謎解き→悪役の妨害→ピンチ→仲間の助け→派手なアクションで撃破→気持ちいい!)
毎回ワンパターンなんだけど、やっぱりワクワクするよね。最後はスッキリだけじゃなく、人間のどうしようとない欲とか切ない感じを描くところもいい。
コナンオタクからしたら、もっともっとコナンの魅力を語れるのだろうけど、私の知識ではこの程度しか思い付かなかった。
コナン好きな人、もっと魅力を教えてください。
映画の感想はネタバレしちゃいそうなので控えておく。でも毎回思うのが、
「結局、阿笠博士がすごい」ということ。
コナンの数々の謎解き、アクション。
それを支える博士の道具。
博士の道具がなければ、コナンは謎を解けても土壇場で活躍できない。博士いてこそのコナンだなよなと思う。今回もスケボーが大活躍だったしね。
あと感想と言うとしたら、哀ちゃん(灰原)の出番が少なくて残念。もっと見たかった〜。
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最後に映画の舞台「函館」について。
6年前に函館に訪れたことがあり、鑑賞中に懐かしさが込み上げてきた。
20代女の一人旅。
いろいろあったけど楽しかったなぁってね。
中でも印象的だったのが、函館山からの夜景。
函館を一望できる夜景はもちろん素晴らしく、100万ドルの夜景との呼び方に相応しい景色。
ただ、人の多さにびっくりした印象が強い。笑
…正直、あまりロマンティックな場所ではない。笑
一見する価値ありの夜景だが、恋人同士でゆっくりしたいのなら、他の場所をオススメする。
帰りのバスやロープウェイもめっちゃ混むからね。聖地巡礼する際はお気をつけて。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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