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noteで記事を一つ書き上げるまで


noteで記事を書いて4ヶ月。

気づいたら50本以上の記事を書いていた。

自分の頭の中を言語化するって難しいなと思いながらも、上手く当てはまる言葉を見つけた時の感覚が楽しくて、飽きずに続けられている。

最近は試行錯誤しながら記事を1つ書き上げるまでの手順が確立してきたように思う。

今回は私がnoteで文章を書き、投稿するまでの流れを紹介。

誰も興味ないかもしれないが、私自身YouTube撮影の裏側などの「裏側」を見ることが好きなので、こんな記事も誰かの参考になるかなと思い書いてみる。

note書いてて気付いたのは、何気ない記事も意外と読まれているということ。自分としてはそんなに気合の入ってないゆるい記事のほうが意外と読まれるっていうこと。


この記事が予想と反してスキをいっぱい押して頂きました。


なので「こんなこと誰も興味ないよね」とは思わず、好きなことをどんどん書いていこうと思う。



では、私がnoteを投稿するまでの流れ。

①ネタを思い付いたらすぐメモ

私の仕事は訪問リハビリ。地域を車で回る仕事をしている。通勤も車、仕事中も車移動時間している時間が多い。
運転中って考え事するのにちょうどいい。ラジオやPodcast聞いてる時も多いけど、無音でいろいろ考えることも多い。

そんな時に「あ!」とネタを思い付く。すぐメモ取れないので忘れることも多いが、なるべく素早くメモを取りネタをストックする。人間の頭って浮かんでは消えるを繰り返すから、思い付いた時にメモしないと「さっき良い考えが浮かんだけど、なんだったかなー」となることもしばしば。


メモは直接noteの下書きに書き込む。題名が思い付いたものは、とりあえず下書きに題名だけメモする。内容が思い付いた時は、本文に大まかな思考の流れをメモする。

みなさんも書こうと思ったネタのストックが、下書きに保存されてませんか?私だけ?


②熱いうちに書いた方がいい

大体仕事中のそれも比較的頭が冴えている午前中にネタを思いつくことが多い。(ちゃんと仕事もしているよ。笑)

仕事が立て込んでなければ、昼休みにスマホで途中まで記事を書く。言葉が思い付かない場所は空白にして書けるところから書いていく。

帰宅後、パソコンで作業。改めて文章を読み返しながら、修正と加筆をする。

書こうと思った時が吉日。考えを寝かせると熱が冷めて「これ書かなくてもいっか」となってしまう。

思い付くままに書くと、誰かを傷つける内容になってしまうかもしれないのでその辺は慎重に。でも熱量がある内に書いてしまったほうが、筆が乗って思わぬ文章が書ける。


③時にはノートに書き出して思考を深める

熱量だけで書ける記事もあれば、やっぱり思考を深め、考えをまとめてから書く記事もある。

パソコン上だとどうも思考がまとまらない、そんな時はアナログノートの出番。箇条書きやマインドマップ形式で頭の中を整理する。


カメラについて、思考を深めた時



④お題を変えると書ける時がある

「今日はこの内容で書こう」と思っても、全然書けない時がある。そんな時はお題を変える。

思考を書き出す系

日常のことを書く系

に、お題を変えると気分転換になって筆が進むこともしばしば。ずーっと思考書き出す系の記事書いてたら疲れるよね。

その日の気分に合わせて、柔軟にお題を変えるのもあり。



⑤書けない時は書かない

私は趣味でnoteをしているだけであって、義務はない。連続更新も目指してない。

書けない日、気分が乗らない日もある。そんな時は無理せずお休み。

書きたい時に書くのが1番




以上私がnoteを書く流れでした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪

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