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就職活動

アラフィフでの求職が、どれほど大変かは、うすうすわかっていたのですが、
ここまで苦戦すると、泣き言も言いたくなってくるわけで。。。。w

思い返せば、私の就職活動は惨敗の歴史w

はじめての就職活動。

時期は、バブル時代真っ最中。
中卒組もまだいた時代。
高校生の8割程度が、大学に進学するのが普通になり始めた頃。
もてはやされたのは、大卒。
女子は短大卒の求職者。


そういう現実はわかっていたけれど、
進学費用が工面できそうもないということで、
私は中学生の時点で、
大学入試をあきらめました。
そして、学歴代わるものとして、
手に職をつけられる、
工業高校へ進みました。

(ここで、毒物劇物を取り扱う、
責任者の資格を取りました。)

そして、
ちょうどそのころ世に普及しはじめたのが、コンピュータ。

今で言うITに興味を持ち、電子科でもなかったのにパソコン同好会ヘ入会。
行番号付きのBASICをおぼえました。
とはいっても、私は英語がまったくできなかったので、run list escape goto next の意味さえわからずに(流石にいまではわかっていますよw)他人の作ったプログラムをキーボードで打ち込む程度の理解量でしたけれども。

そんな興味の先を職として目指し、
無謀にも電子系の就職先を志願し、
全滅w。

当時は組み込みプログラム、
01の機械語からCOBOL?fortran?
とかが主流という、
そんな未知の領域に突撃したのですから、
無謀にも程があるというものです。
(というのは、今になって言えることですがw)
思えば、私の求職ミスマッチの苦労は、
ここがはじまりかもしれません。

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