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連載80 2022年8月のエッセイ「一生ものの、いいね!」 

Now reach out! .The world is right next to you  (さあ、手を伸ばせ! 世界はすぐ君のそばまできている)


写真は村上春樹のユニTとおきにの赤いジャケット。

 さて、これを書いている今は、今年に入って2回目の防疫休暇処置がされて自宅待機中。明日の検査結果次第で、月報に参加できるか、またさらに長期の休みになるか。ま、それは自分ではどうにもならないので置いといて。

 今月はTwitterの話を少し。つい最近4年目に突入したばかりだ。日記がわりにTwitterをやっていることはすでに何回か触れた。Twitterのいいところは外の世界と繋がれることだと思う。

 ボクはBARBEE BOYSが昔から好きである。コンタと杏子さんのかけあいボーカルもいいし、イマサもエンリケもコイソも好きだ。知らない人はググってみてね。
コンタとイマサがバービーとは別ユニットを結成したことがあり、それはRADIO-Kというのだけど、そのアルバムを久しぶりに聴いて、TwitterでTwo of usという曲が好きと呟いた。

RADIO-K 

そおしたら、これをみて頂戴! 

イ、イマサにいいね!をもらった!! スクショ


イマサこと、いまみちともたか さん本人からいいね!をもらえたのだ。

速攻でスクショをとって保存したのは言うまでもない。ファンのボクにとっては一生ものだ。こんな1ファンとつながれる(おおげさかもしれないけど)Twitterは最高だ。実は以前も似たようなことがあって、それは連載5回目に濵田美和子さんがコメントをくれた話を書いている。たまにはこんなことがあってもいい。ちょっとしたご褒美かな(何の?)

あと最近あったのは、顎関節症が痛い、と呟いたら、日本テレビの「スッキリ」で顎関節症の特集をやるので話を聞かせてほしいと、反応があった。ホントかな?と思ってちょっと調べたけれど本当らしい。そこで症状を詳細に書いて送ってあげた。調べるのに時間がかかったので、翌日の放送用にはちょっと遅かったようで、
あまり参考にはならなかったかもしれないが、丁重にお礼のメールが来た。

だから繋がろうと思えば、近くで一緒に何かをする、というようなダイレクトな接触じゃなくてもいくらでも繋がれるんだよね。ま、それが全てだと寂しいけど、これはこれ、現実は現実、両方で楽しめればいんじゃない?また、だれかとつながる日を夢見て、今日もTwitterを書くのであった。


2023年6月現在、当時を振り返って
 10ヶ月前に月報にこっそり書いたフリーエッセイ。冒頭に書いたように2回目の防疫休暇で休むことになった。月報前日のことである。つれあいが発熱したのだ。結果から言えば、感染してはいなかったので、検査結果がわかるまでは防疫休暇となった。防疫休暇とは家族などが疫病にかかった可能性があり、濃厚接触者に自分が当たる場合、有給休暇を使わずに休める制度で、これは自分が感染してしまうと休むのに有給を使わなければならない。なんか不思議だ。

そしてイマサからのいいね!は、まずビックリしたのが正直なところ。まさかね、でも嬉しい。たかがいいね!一つでも嬉しいものは嬉しいのだ。日テレの話も然り。

noteを書き始めた今もTwitterは毎日書いている。夕食とお酒とその日の出来事を簡単に書く。日記がわりは今も変わらず、フォローもフォロワーも10人台で増えていない。文字をたくさん書けるnoteへの移行はまだ考えていない。noteはMacbook Airでしか書いていない。書きやすいし。スマホではせいぜいTwitterのような短文しかやる気になれないので、家に帰って余裕がないとnoteは投稿できない。もう少しだけ、過去に書いたエッセイを投稿終わるまでは、noteへの完全移行はおあずけだ。

さ、今日は金曜日。雨だけど忙しくなる。もうひと頑張り、やりますか。
じゃ、いってきまーす。オ・ルボアール!

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