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#日記『2023年1月14日〜西のクジラが死んだ〜』

ビフです。昨夜はゲイのかたとTwitterのスペースで80年代以降のアニメ史について語り明かし、夜更かしをして、夕方まで寝ていました。

時事的な話題として、大阪府淀川の河川に舞い込んだクジラがとうとう死んでしまい、その遺骸の処理が騒がれています。

Twitterでも、クジラが死んだことに嘆かれている方々を多く見かけました。が、以前に救助しようとしたかたが暴れたクジラに傷つけられて亡くなったとも聞きます。無理なことはできなかったのでしょうね。

ビフの勝手な予想なんですが、動かない遺骸だったら、大きくても処理自体は安全にできると思います。いくつかに切断して、有機肥料にも使えそうですね。

大型哺乳類が死んでしまうと、どこか悲しい気持ちにさせられるのは、きっと自分たち人間に近い知能を有しているからかもしれません。

クジラは繁殖期には、自ら歌を作曲して、メスの気を惹かせるのだとか。海のミュージシャンが、またひとり、母なる海に帰って行きました。


ところで、話題は変わるのですが、昨夜の新聞配達では大雨でずぶ濡れになってしまいました。あろうことか、ビニールに包んだ新聞もだいぶ濡れてしまって、、、こんなことなら2重包装すると良かったですね。

雨が上がれば、残された大地からは、不浄なものが洗い去られ、温風が吹きゆく空の下で心なしか気分も晴れやかなようです。

夜に散歩をする前には、瀬戸晴海さまのブログ小説「太輪」の続きをお読みしていました。

個々の人物たちが、それぞれにある感情をときに隠し、打ち明け、恥じ、少しずつ歩み寄っていく姿がどこか微笑ましく感じます。

といっても、縄文時代から弥生時代にかけての宮中の様子も描かれ、そこには惨たらしい殺人なども行われていたとか。怖いですが、それもまた現実。書き手として的確に描かれてらっしゃいます。

ありがたいことに、配達業務は私一人の力でなく、帰宅後に濡れた防寒着を乾かしてくれたりする、父や温かな料理を作ってくれる母のおかげで成り立っております。

これからも、健康保持に気をつけ、あまり夜更かしなどもせずに遅刻せず出勤したいですね。

そうそう、父の話によると、我が家の愛猫モモちゃんに「首輪はいつも付けておいてくれ」と言うのです。

鈴の気配がないと、容易にドアの隙間から逃げられて、野原で遊んだあとのノミを付けられたまま帰ってこられて厄介だとか。

ビフ的には、モモちゃんは首輪がないほうが野性のままの姿で、のびのびしている気もしましたが、仕方ありませんね。

モモちゃんをお忘れなく😸🥰

それではごきげんよう。