なぜ新一はコナンに?(理解者とドリームキラーの違い)
今日は、なぜ新一がコナンになってしまったのか、というテーマについて書いていこうと思います。
ちなみに、黒ずくめの男に、子供になる薬を飲まされたから、という当たり前の回答はしませんので、あしからずw
そして、僕が副業で大損失を出した話から、上手くいかない人、コナンに新一がなってしまった、みたいな大失敗をビジネスでする人の特徴についても解説をするので、お楽しみに!
そして最後には、自分を支えてくれる理解者と、自分の夢をくじいてくるドリームキラーの違いについて解説をします
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コナンになるまでの工藤新一の過去
では、なぜ新一が、コナンになってしまったのか、について語る前に、薬を飲まされて子供になってしまうまでのいきさつを簡単に。
新一は、新聞でも高校生で探偵と騒がれるぐらいの恵まれている高校生
お父さんは、有名な小説家で、母親は女優、という出来すぎたサラブレット
しかもサッカーも超優秀で、プロ予備軍のサッカー選手にも呼ばれたレベル。
ここまで書いていても、男の僕がすこしムカつくな、というレベルでありますw
でも、さらにここで僕を苛つかせるのが、ファンレターの数。
高校生探偵としてもてはやされるようになると、ファンレターが工藤新一の元に届きます。しかも何通も!!!
もうモテてモテて仕方ない、という感じなのでしょうか!!
非常にイライラするのであります!
新一クソ野郎!w
そして許せないのは、幼馴染で美人の毛利蘭もいるということ!!
そして、新妻のように、工藤家の屋敷に来て、朝ごはんまで振る舞う始末。
しかも前日の食器洗いまでさせているのであります!
工藤新一、クソ野郎!!w
でも推理は天下一品で、プロの警察の刑事までが彼にすがり、「工藤くん、来てくれたのか」と言われてる始末。
ここまで完璧なのは漫画だからといっても許せないのであります
しかし、作者は非常に面白いことに。この彼に試練を与えるのであります。
そう、それが、体が小さくなってしまって、子供時代に薬のせいで戻ってしまった、ということ。
なぜコナンに?その1
これ、僕がなぜなのか、をリアルに考えると理由がわかります。
それは、2つあると思います。
一つは、調子に乗っていたから。別の言い方をするとポジティブに偏りすぎていたから。
多分、この頃の工藤新一は、自分が、探偵となって有名になっていく姿しか見えてなかったと思います。
そして、モテまくって、このまま上手くいく、ということしか見えていなかった。
だから、危険だ、と思われる、黒ずくめの男たちとの密会についても、ガンガン中に入っていって、ついには、その一味であるジンに見つかってしまった。
つまり、調子に乗ってガンガン行動していった結果、リスクや危険を見なくなった、ということ。
これが、新一が子供であるコナンになってしまった原因の一つだ、と僕は思います。
で、これは他人事ではなく、僕にも当てはまる話ww
人を雇って大失敗
僕自身も会社を辞めて、このまま家業の活動で上手くいく、と踏んでいきなり人を雇って大失敗ww
もちろん売れると思っていた商品があったので、雇ってもその分のお金なんて余裕で稼げるだろう、ぐらいに思っていたのが一番の原因ですw
でもやっぱりポジティブに偏りすぎていたら、必ず、リスクとか危険とか、自分を落とす行為をしないと、後でしっぺ返しがきます。
本当に上手くいく人って実際、ちゃんとリスクも考えてます。
闇雲じゃありません。
もちろん勝負をしない、ということではありません。
でも失敗する前提で、危険をわかりきって、失敗しても死なない、ということを考えて勝負やチャレンジをします。
決して博打じゃありません。
ちいさな、リスクが小さなチャンレンジを何度も何度も何度も何度も積み重ねることで、初めてどこかでブレイクスルーします。
なので、死なないこと、がめちゃ大事。じゃないと何度もチャレンジできないから。
なぜコナンに?その2
そしてコナンに話を戻すと、もう一つ、僕みたいな浮かれやすい人が気をつけるべきことがあります。
それは、自分のネガティブなこと、とか口うるさく行ってくれる人を大切にすること。
この見極めが結構難しい、、ドリームキラーなこともあるからね。
で、新一の場合は、明らかに、毛利蘭がその口うるさい役です。
ファンレターに浮かれまくってる工藤にもきちんと釘を刺します。
また黒ずくめの男に巻き込まれそうになるときも、「もう新一とあえなくなりそう」と過ります。
でも結局、自分の予感に自信がもてなくて、止められなかったのですが、、、
おそらくこの時に止めていても、コナンになる前に新一だったら、行っていたと思いますね。
なので、ここで神様みたいな存在が、工藤にコナンになってしまう、という大逆境を与えた、ということだ、と思います。
でも、前しか見えていない、ポジティブしか見ていないと必ずしっぺ返しが来ます。
ドリームキラーと理解者の違い
そしてドリームキラーと違うのは、例えその人が、自分がいうアドバイスと違うことをしても、きちんと見守ってくれる、ということ。
つまり、やり方は色々とあって、正しい方法は一つじゃない。
ということが腑に落ちてる人です。
だから毛利蘭みたいに、文句を言いながらも影で色々と支えてくれます。
ドリームキラーの特徴
逆にドリームキラーは、毛利蘭の父親の毛利小五郎みたいな感じ。
コナンが一生懸命、捜査をしようとしてるのに、止めたりしますよね。
なぜなら子供だから。つまり子供のコナンには捜査に協力して結果を出すって信じてないんです。(まぁ当たり前ですが)
つまり、自分の能力や意欲を信じてない、信頼してない、っていうのが大きい。
でもその一方で、毛利蘭は、新一の捜査能力とか才能をすごい、と思ってるんですね。
つまり全部じゃないですが、尊敬して認めてるし、信頼してる部分っていうのがある、と僕は思います。
自分の正しさを証明したかった
そして、さっきの失敗話だったら、人を雇うとした時に、「それ上手くいかないんじゃない?」と止めてくれた人がいたんですね。
でも当時の僕は、自分の正しさを証明したい、と思っていたフシがあったので、そのまま突き進んでしまいました。
この時のサインって小さいんで、自分じゃわかんないんですよね、、
特に心が幼い時って。
で、僕も同じように痛い目を見てしまう、ということですw
でもやっぱり人って上手くいってる時って人間的な成長ってないな、と思います。
逆に、失敗したり、辛い経験をした時に、人間的な成長があるんじゃないか、とおもいます。
だって自営業で売上が上がらないと本当に色々と考えるから。
その時に初めて色々と建設的に色々と振り返ったり、見直したりするんじゃないかな、と思います。
特に大失敗をした時とかww
でもそれでも反省せずに突き進むと、大逆境みたなのが、くるんじゃないか、と思います。
まとめ
という感じで、まとめると、
まずひとつ目は、自分がポジティブに偏り過ぎてしまったこと。
別の言い方をすると、リスクとか危険を見積もらずに、そのまま突っ走ったのが、大きな原因
ただ勝負することは誰しも必要で、何度も何度も何度もチャレンジできる体力を残しておくのがめちゃ大切。
そして2つ目が、自分のことを諌めてくれる理解差の存在が大事。
でも、最初は、この理解者のことをおざなりにしがち。
どちらかというと、うっとおしいと感じる存在なことが多い。暑苦しかったりするから
でも自分のことを信頼してくれていて、絶対上手くいく、と信じてくれています。やっぱりそういう人が理解者だ、と僕は思いますね。
そして、多少バカなことをいっても、きちんと応援してくれたり、影で支えてくれたりします。
やっぱりそういう人を大事にして付き合っていくのが大切なんじゃないか、と僕は思います。
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