こんにちは、koshiです。
よく思うことなので、なんとなく記事にしてみます。

よく言われる「コミュ障」って、
大半の人が「返答スピード」が遅いだけな気がしてます。

ちなみに私はコミュ障という言葉が嫌いで、
絶対に人に言いたくないのですが、
敢えて共通認識の言葉として使います。

相手のことを考えすぎて、
怯えて脳内でフィルターをかけすぎるから、
会話の間とか、返答するタイミングとかが遅れて、「会話ができない」と思われてしまう。

「こう答えたらどう思うかな？」
「どう答えたら喜んでくれるかな？」
「変なやつに思われないかな？」
「まともな答えになっているかな？」

こんなことを考えているうちに、答えられずに終わる。「あっ、、えーっと…。」となる。
複数人だと、会話に入れずに終わる。

お笑い芸人とか、TVのコメンテーターはしょうがないけど、日常会話では速度を求めなくていいのでは？と思う。

よくコミュ障と言われる人ほど、
内側には想いがたくさんあって、
深く考えることが得意で、
相手のことをよく観察している。

ただそれを、会話のスピードで出せないだけ。
それだけで、損をしている人がどれほどいるか。

だから思う。

返答待ちの時間を設けた会話ができる会

ゆっくり考えて答えることが前提にある、座談会。そんな会があったら、とても平和な会になると思う。

テンポの良い、楽しい会話は難しいけど、
「会話のスピード」の差を無くした会がどうなるのか、とても気になる。

同じ人の集まりでも、全く違った会になると思う。

注目を集める人も、変わると思う。

ただただ、どうなるか見てみたい。

それだけでした。