デュアルリッジJr.を組んだ。(その2)
オプションパーツのタイヤ&ホイールを組んでみる。
カッコいいと思って買ったホイールがスーパーX・XXシャーシ用だったことに気付いたので、まずは40周年記念タイヤと組み合わせてみて、以前組んだネオVQSのVZシャーシに付くか試してみることにした。
袋を開ける。
黒いホイールが履いている白いタイヤを外して、レタリングされたタイヤに付け替えた。
そして、以前組んだネオVQSに装着してみる。
斜めから見た感じは、めちゃめちゃカッコいい。
前から見比べると…
タイヤ交換後を見ると、シャーシとホイールの間に隙間がほとんど無い。
スーパーX・XXシャーシは、他と比べてシャーシ幅が広く、その分ホイールのオフセットを減らしてあるのだろう。
オフセットがほとんど無い状態も、なんとなく実車のフォーミュラカーのような雰囲気で案外カッコいい。
元の状態ももちろんカッコいいのだが、シャーシとタイヤの間に生まれる隙間が、なんとなく“玩具”感を出しているのに対して、シャーシとの隙間が無いと雰囲気がグッと締まって実車感が増えている気がする。
これはこれで、コンデレ的に前後のバンパーなども含めて全体的にバランスを取れば、手法としては有りかもと思った。
ただ今回は、思っていたのとは違う感じになったので、黒いホイールは見送ることにして、40周年記念ホイール&タイヤを使うことにした。
ちなみに、シャフトにはブラック強化シャフトを使ってみた。
ではシャーシを組んでいくが、まずファーストトライパーツセットを先に組んでいく。
まずはフロントから。
使用するパーツを並べる。パーツの重ね合わせが複雑なので、最初にこうしておくと間違い難い。
ローラーをキット付属の14mm黒、キャップをシルバーに変えてみた。
次にリア側。
こちらもフロント同様、ローラーとキャップを変えた。
シャーシを組んで、バンパーを装着していく。
続く…
Koshichi Museum by Muuseo
https://muuseo.com/Koshichi-museum
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