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自己実現するには、やらないことリストを作ると良い、と聞いて1年

なにかを達成するには、やらないことを決めると良い。
こんなことを1年前に聞いて、実践した結果を紹介します。

結論から言うと、やらないことを決めた結果、
自分にとって大事な努力を継続することができました。

ちなみに僕は、努力がとことん苦手で、大事なことを継続した経験なんてありません。
夏休みの宿題は、新学期に入って、数日立ってから提出していたダメ人間です。

しかし、こんなダメ人間でも、この1年間、自分なりの努力を継続することができました。
その理由は、やらないことを決めたからです。

やらないことを決めると、何が良いかというと、
時間ができるということです。

たとえば、僕がやらないと決めたことは以下の通り

  • テレビを惰性的に見ない

  • スマホゲームをしない

  • スマホでニュースアプリを見ない

  • 寝床でスマホを見ない

スマホ関係多いですよね。
端的に言うと、スマホやテレビって時間泥棒です。

惰性的にスマホやテレビを見ていたら、
あっという間に時間が過ぎたという経験は、みなさんしていると思います。

まず僕はそれを辞めることにしました。
そうすることで、時間がかなり空いたのです。

1日の時間にして、少なく見積もっても3~4時間は確保できるようになりました。
その時間を自己成長の時間に使うことができます。

僕は読書や、ブログ、情報収集など、様々なことに使うことで、
時間を有意義に過ごせるようになりました。

まぁ、有意義に過ごせたからといって、なにかを達成したわけではありませんが、
無駄な時間をすごして、自己嫌悪することはなくなりました。

言ってしまえば自己満ですが。
それでも、なにかを継続して、努力をしている。

やった気になっていると、自己肯定感も上がりますし、損はありません。
辞めることを決めることは、自己成長に必ずつながる。

僕はそれをこの1年で実感しました。
もしやらないことがよくわからないという人は、テレビとスマホを制限してください。

絶対に時間ができます。
特にテレビはマジで見なくて良い。

昔、テレビを見過ぎるとバカになると聞いたことがありますが、
この年になってそれを実感しています。

自己実現をしたいなら、辞めることを決める。
これは間違いなく、自己実現への近道になります。

では、おやすみなさい。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。