「も、もり、もりあ、盛り上がりが足りない」

外を歩いていたら少年野球の応援が聞こえてきた。今思えば少年野球時代はベンチでも応援していたことを考えると、毎日喉を酷使し、声が枯れていたことも頷ける。

打てなければ「もっと応援しろ」「雰囲気が悪い」などもよく言われていたような気がする。「あのチームは応援が良いから強い」などの声も聞いたことがあるくらいだ。そして、今も受け継がれている。

今回耳にした応援は「盛り上がりが足りない」そうだ。僕からしたらかなり盛り上がっている。そんなに声を張り上げなくても…というくらいは張り上げている。チーム全員が盛り上がっている。うん、外を歩いている僕が注目しているくらいは盛り上がっている。

プレーを見てみる。足りないのは…

今回は野球の入りにしてみました。最近は小説チックなものや、こんな感じの入りが多いと思います。皆様いかがでしょうか。何か感じることがあれば嬉しいです。

昨日は、久々のこじらせbaseballラジオを公開しました。内容的に面白いものになったと思いますし、こじらせ具合がパワーアップしていることがわかると思います。

ここ1ヶ月のアップデートを振り返ったり、最近の向き合い方を４人で語り合いました。是非チェックしてみてください。ラジオ内でも紹介されている日常のミカタも要チェックです。

皆様日常のミカタが始まってから、日常にこだわって生活しているようで、これからも楽しみです。

そして今回は、高揚感に行き着く前にという話をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

気分を高めてごまかさない