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大切なことは周りが教えてくれる。

 クイックな世の中で何を考えるべきなのか。

昨年もよく使った言葉です。短いコンテンツを消費するようになり、自分が大切にしていること(野球選手なら野球)でさえも過剰にクイックさを求めてしまい、時間をかけることができなくなってしまっている傾向にあると考えます。art baseにて柔軟指導を行い始めてからは特にそれを感じ始めました。需要は明らかにクイックさを求める方向になっていると感じていましたが、そうではなくコツコツ取り組むこと、濃く取り組むことが大切だと想い活動をスタート。そこからの経過を見ていくと面白いことがわかります。

 小学生〜大人の方まで様々な方が取り組んでくださっているart baseですが、コツコツ取り組んでいる為、月単位、年単位での成長が凄いのです。それは柔軟性はもちろんですが、野球選手の為の柔軟性を謳っているart baseですから野球の成長が著しいことが何より嬉しいところです。投球、打撃共に成長をしている選手の皆様を見ていると、クイックな時代の様々な甘い言葉や誘惑に負けずに取り組むことの大切さを再度教えていただいているような感覚になります。

 また、私のnote野球のミカタでは毎日更新をコツコツ行っていますが、こちらも継続して読んでくださっている方の成長が著しいのでおすすめです。

とはいえ、ただ時間をかければ良いという話でもないので、塩梅を考えてより良いものを目指し続けます。

それでは本日はこの辺で!

サポートありがとうございます。トレーナー活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。良い表現を行うためのエネルギーとして感謝を込めて使わせていただきます。