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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターに想いを馳せて

これまでのnoteとだいぶ毛色が変わりますが、にわかのぼくが珍しくハマったものの1つ『ハリーポッター』のワーナー・ブラザース スタジオツアー東京が今年の6月16日にオープンします。
待ちに待てずその興奮や熱をぶつける先としてnoteを書きたくなってしまったかと思いきや、渡航準備などの関係で行けない切なさから、ロンドンのワーナー ブラザース スタジオツアーに行ったことを綴って少しでも気を紛らわしたいと思います。
ただマウント取りたい寂しいやつだと思ってください(実際行けなくて切ないので😢)
※恐らくネタバレに繋がるので、楽しみにしている方は今すぐ引き返してください!!

ハリーポッターにハマったきっかけ

昔からテレビっ子だったぼくは映画もよく見る少年だったのですが、小学校1年の冬に映画館でハリーポッターと賢者の石を観て、これまでにない興奮を覚え、ホグワーツに入りたいと本気で思っていました。(ヴォルデモートが姿を現した最後のシーンは怖すぎて手で顔を覆ってましたが)
そして奇跡的に幼なじみで家も近い友人がハリーポッターにハマってくれたのもあって、ハリーポッター呪文集のような本を買っては、劇中に出てこないマニアックな呪文を唱えあって戦ってました。
杖は森で拾ってきたいい感じの木の枝を使用していました🪄
そして最終作のハリーポッターと死の秘宝Part2が高校2年のときに上映され、長年続いたハリーポッターシリーズの幕が閉じたのですが、このときの喪失感がとんでもなかったです、、。
そこで、いつか舞台となったロンドンでハリーポッターと同じ世界観の空気を吸いに行くとともに、ワーナー ブラザース スタジオツアーロンドンのハリー・ポッター・スタジオ・ツアーにも訪れようと心に誓ったのです。

想像してたよりも早く実現した夢

高校時点のぼくにとってはハードルが高く大きな夢に感じていたのですが、大学3年が修了したタイミングで休学し長期留学をしたことによって、海外に行くことのハードルがガクンと下がり、且つ同級生が既に社会人になっていたこともあって、1人でロンドンとパリに卒業旅行に行こうと決めました。もちろん一番の目的はハリーポッターです😏

現地についたときの雰囲気がヤバかった

話はロンドン観光中に飛んで、バスに乗りロンドン市街から外れたワーナー ブラザース スタジオツアーロンドンに向かい、現地に着いたのですが生憎の天気。。と普通の人はなると思いますが、ぼくはむしろテンションが上がってました😏
というのもスタジオの入り口の雰囲気と空の感じが相まって、今にもディメンターが降りてきそうな感じだったのです👻

いざスタジオツアーへ!!

入場受付をして早速スタジオの中に入るとそこには絶賛シリーズ上映中のファンタビの衣装が!!

更に通路に沿って歩いて行くと大きなスタジオが待ち構えており、そこにはホグワーツの大広間が!?🫣

その先に進むと賢者の石でフォーカスされた動く階段。楽しいときから悩めるときまでいろんなシーンで描かれたグリフィンドールの談話室と寝室。そしてマクゴナガル先生の『レモンキャンディ』によって校長室へと誘われていきます😇

更に進むと徐々に雲行きが怪しくなってきました。
秘密の部屋に続くパーセルタングを話し掛けることで開く扉があったり、マグル学を教えていた先生を食い殺すナギニ、、そしてトムリドルの墓などが待ち構えています。
ちなみにぼくはパーセルタングを話せます🤥

ちょいこわゾーンを抜けるとみなさんお待ちかね、9と3/4番線の駅に辿り着きました!
もちろん定番のやつやってきました😎

そしてオリバンダーの店や、いたずら専門店ウィーズリー・ウィザード・ウィーズが立ち並ぶダイアゴン横丁を抜けると最後はホグワーツの模型が!!
その再現度の高さ緻密さがすごすぎて、ただただ感動でした🥹

ということでメジャーなところを掻い摘んでスタジオツアーを振り返ってきましたが、それだけでもテンション上がってまた行きたくなってきました。
とりあえず留学から帰ってきたら我先にワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター行くんで、みなさん先に盛り上がっててください😤

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