【子育て】親子の会話は「子9割:親1割」がちょうどいい訳 コミュニケーション力が育ち「自分で決められる子」に を読んで


題名を見ただけでも
グサリと刺さる内容だった。

この研究によると、1~2歳の間に親から肯定的な言葉でたくさん話しかけられた子どもは、そうでない子よりも3歳になったときに覚えている語彙の数がおよそ2倍あるそうです(現在も研究は継続中)。

 また、子どもに肯定的な言葉かけをしながら育児を行っていた場合、そうでなかった場合と比較して、学童期(6~12歳)以降の子どもの学力がアップしているという研究もあり、同様の結果が日本国内でも確認されています。

東洋経済オンライン
「親子の会話は「子9割:親1割」がちょうどいい訳 コミュニケーション力が育ち「自分で決められる子」に」

記事の中では
子どもが話したいことを親が潰してはいけない、といったことが書かれている。

子どもが
自分と妻の話を遮って話してくる時や
自分の手が離せない時は
十分に話を受け止めていないことがある。

忙しい日々であっても
少し手を止めて、話をやめて
子どもの話に耳を傾ける意識を持ちたいと思った。

また
日頃意識はしているが
肯定語を使うようにしたいと思った。

↓過去に肯定語について書いた記事

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