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小林力さん

個性を活かした志で次世代が輝くパスを繋ぐ社会


プロサッカーコーチ モンテネグロ1部Grbaliトップ
アルビレックス新潟シンガポールトップ
ジュビロ磐田U-15
Jリーグ選抜U-13
街クラブ育成統括
プロジェクトマネージャー(プロジェクトマネジメント専門企業)
一般社団法人こそだての家代表


国内外で子どもからプロ選手を相手にサッカーコーチを20年務めた後、人の幸せ・逞しさに貢献できる場を創れる自分を目指し、ビジネスの世界に転職。茨城県つくば市への移住を機に出会いや体験を通して「らしさ」をみつけるアフタースクール、こそだての家を開設。

厳しい競争の社会で生き抜き、困難を切り拓き、見えてきた教育の本質とは???



茨城県つくば市:こそだての家



VISION

個性を活かした志で次世代が輝くパスを繋ぐ社会


個性を活かすには何が大切でしょうか?
それは自分と周りの笑顔。

コーチ時代、試合に出ていないベンチの選手が笑顔の時はベンチの選手も含め、多くの選手が個性を活かして戦え、成長していました。

勝利にこだわらないと契約が不利になるサッカー界。
自分のことしか考えない人は寂しく、追われているように感じました。

一方、勝利という評価のみに囚われず、自分と周りの笑顔を大切に、志を持ち生きている人は、周囲の次世代へ想いを繋ぎ、未来に希望を持って幸せそうに生きていました。
 
海外で働いている時、海外の人に日本人は「勤勉・思いやり・技術がある」とよく言われました。先人によって日本人らしさが海外に伝わっていたのです。江戸から明治時代、寺小屋で志を磨き、海外の人から世界一子どもが幸せな国と言われ、わずか20年で世界レベルへ発展した日本。

日本人らしさに次世代が輝くパスを繋ぐためのヒントがあります。
 
私たちが先人から学び、個性を活かし、志を持った背中を見せ、次世代へのパスを繋ぐ。その結果、次世代は自分の強みを輝かせ、子々孫々とパスを繋いでいくのだと思います。

それが今も未来も幸せに生きられる社会ではないでしょうか。



こそだての家は豊富な体験ができる



MISSION

自分らしくこそだてを楽しみ合うコミュニティを創る


幼少期の引っ越し、母の死、プロサッカーコーチへの道、日本人がいない海外1部リーグで外国人助っ人として働く、ビジネスでの所属部門の組織崩壊など、先が見えない変化や困難に対峙した時に、悩みながらも「自分らしく進む」ことに集中している自分がいました。

すると困難が希望へ。

自分らしく進み、関わる人たちも自分らしく個性を活かし楽しみはじめると、想いが繋がったコミュニティが創造され、いつの間にか困難を乗り越え、未来に希望を持ち楽しみ合うように。

自分らしい個性を伝え、相手の個性も認め受け入れることが新しい道をつくったのです。

相手が輝くパスを繋ぐにはパスの出し手と受け手がそれぞれの個性を発揮し、相手とアジャストしていく必要があります。それができれば、必ず道は開けます。

子どもも大人もこ(個・己)を認め合い、こそだてを楽しみ合うコミュニティを創ることが、次世代が輝くパスを繋ぐ社会への入り口になると思います。



大人が自分らしさを出すから
子どもたちも自分らしく遊びはじめる



小林力さん 東京新聞取材記事


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https://www.instagram.com/kosodatenoie/


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こそだてを楽しめるコミュニティづくり
個と己を育む大切さ
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こそだて師の仲間たち


子どもたちのためにアフタースクールを。
親御さんのために育ちあうコミュニティを。
今の教育環境に足りない仕組みに気づき、自ら立ち上げていくココロザシのの生き様を背中で見せる人。

こそだて師の仲間たちは
次世代が輝くパスをつなぐ 小林力さんを応援します!


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