ソウル市内に着きました。イさんが有料駐車場にクルマを停め、そこから二人で
Motenクリニックへ徒歩で向かう。1分でクリニックのあるビルに到着。イさんが「ブログに載せる写真撮って下さい」と言うのでビルの写真をパシャ。

ハングル語で何が書いてあるのかわかりませんが、一部漢字で「毛」とかいてあります。イさんに韓国の人って漢字読めるんですか？と聞いたら、「毛」とか「人」とか簡単なものなら読めるとのこと。
ビルの中に入り、エレベータで3Fへ。
降りたらすぐMotenクリニックの入り口があり、扉を開けて入った。入ったすぐの印象はとにかく綺麗の一言。床とかピカピカで、ホコリ一つ落ちてないです。そしてなによりもフロア一帯が無臭であること。日本のクリニックは行ったこと無いのでわかりませんが、普通病院とかって薬や消毒の臭いが充満してることが多いですが、ココでは一切そんなことありません。
これは後に手術室に入っても同じでした。清潔に関しては徹底している感じが伝わってきます。清潔感に関しては僕は自信をもって保証します。
先生は今現在手術が長引いていて、僕との面会時間になっても現れません。お客さんは前に書いた通り日本から来た40代くらいの男性です。
待っている間、ソファに座り、イさんと色々話していました。
テーブルには中央日報とか韓国の新聞が2部置いてあり、ソチ五輪の写真が載っていました。
その後ゆずの入った温かく甘い飲み物が置かれました。
30分くらいたったら先生が出てきてようやく面会できることに。
と、同時に手術していた男性が休憩で歩いて出てきました。頭になにか巻いて苦しそうでした。
目が合ってしまったのでちょい気まずかったですがw

部屋に入りました。

※この記事は2014年当時のことを書かれたものです