見出し画像

初めまして!健康に向き合ったCBDブランド「Pillow」です。

おはようございます、こんにちは。こんばんは!
小杉湯の運営スタッフであり、元不眠症のえりこです。

みなさんは、昨日の夜、よく眠れましたか?

この質問に迷いなく「はい」と答えられる人はそう多くはないのでしょうか。

わたし自身、高校3年生の時に熟眠障害となり、しっかりお風呂に入っても、カフェインを抜いても、デジタルデトックスしてもなかなか眠れない・・朝起きた時が一番疲れている・・。そんな生活が長らく続いていました。

そんな私が睡眠改善できた理由は2つ。
1つ目は小杉湯、2つ目はCBDです。
(ヤラセじゃないです本当です。)

CBDとは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称。麻(大麻草)に存在するカンナビノイドという栄養成分の一つです。(法律で禁止されているTHCとは全く別の成分になります。)

精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目主にリラックス効果、抗ストレス効果、自律神経やホルモンバランスを整える効果があります。

辛いことが重なって眠れない時、緊張して肩の力が抜けない時、疲れが溜まっている時・・・。意識すればするほど、リラックスするのって難しいんですよね。

CBDは、グミやサプリ、ドリンク、吸うリキッドタイプなど、さまざまな方法で摂取することができ、体の力を抜くサポートをしてくれます。

数あるCBDの中でも、小杉湯一押しのブランドが「Piilow(ピロー)」。英語で枕という意味で、睡眠を支えるブランドをイメージしています。

私自身、Pillow製品の質はもちろんのこと、Piilowを運営するバランスドの考え方が大好きなんです。

今回は、バランスドCEOのマイクにインタビューしてきました。記事を読みながら温冷交互浴して、Piilowを食べたら、あとは寝るだけです。

今日もよく眠れますように・・

小杉湯のみなさん、こんにちは!マイクです。

今日もスポーティーなマイク

えりこ)マイク、こんにちは!

マイク)こんにちは!今日、健康的な服装をしてきてって言われたから帽子被ってきたよ。帽子あった方がいいかな?

えりこ)どっちでもいいよ!笑

帽子は被る方向でスタート

えりこ)今日は、PiilowというCBDブランドを立ち上げるに至った、マイクの人生を聞かせてください。マイクはカリフォルニアに育ったんだよね?

マイク)そう!でも生まれは広尾だよ!

えりこ)広尾!?(カッコイイ〜)

マイク)お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人なの。

お父さんは、旧ソ連時代のロシア出身。1970年代に100ドルだけ握りしめてニューヨークに出てきた人で、あと1~2週間でモスクワ大学の博士号を取れたところだったのに、ソ連を抜け出したんだ。

えりこ)ええ!

お湯の張らない定休日にインタビューしました

マイク)もったいないよね。笑

ニューヨークに移った父は、まずタクシー運転手の仕事をしたんだけど、内向的な性格が肌に合わなくて….

カリフォルニアのUCバークレーという大学に入学して中国の哲学を学んだんだ。だけど、このままだと稼ぐことが難しいなと思ったみたいで、サンフランシスコの大学でMBAをとって金融関係の職に就いたらしい。

その後、紆余曲折あり、日本へ転勤。そこで出会ったのが母だね。

個人差を大切にする学校で育った

えりこ)マイクはどんな幼少期を過ごしたの?

マイク)父が、生まれたあとはアメリカで子供を育てようと決めていたので、両親は僕が生まれたからカリフォルニアに引っ越したんだ。

だから僕は幼少期、バークレーとオークランドで過ごしたよ。

えりこ)お父さんが選んだその二つの街は、どんな街なの?

カリフォルニア出身だけど
ニューヨークヤンキースの帽子を被る

バークレーは文化が強くて、ヒッピー文化の街だね。ヒッピーは、地球の環境を大切する人々で、資本主義のアンチという一面もある。ただ、UCバークレーという大学があるくらいだから、いわゆるエリート層もいる。さまざまな人が共存する街がバークレーなんだ。

えりこ)お父さんが選んだアメリカの教育は、どうだった?

マイク)僕が通っていた、カリフォルニアのHead-Royce Schoolは、個人差を出すような教育だった。個人差を出すことに自信を持たせてくれたよ。

実は、夏の時期だけ東京の四谷の学校に通っていた時期もあったんだけど、個人差を出すよりも、みんなに合わせて行動することが多かったと思う。

「バランス」が大事

えりこ)アメリカでの教育は、今のマイクに活きてると思う?

マイク)うん。僕は、自分の生活のバランスをすごく大切にしているんだ。

「今週は多めに寝た方がいいな」とか、「運動が足りてないな」とか。
体調は毎週変わるから。毎週自分にとってちょうどいいバランスが何かを考えてる。

こうやって「自分の」バランスを考えようとできているのは、個人差を受け入れてくれる学校の中で育ったからだと思うんだ。みんなそれぞれ、適切なバランスは違うからね。

えりこ)マイクは確か日本で就職したんだよね?日本で生活して、バランスは壊さなかった?

マイク)新卒で外資のCitibankに就職したんだ。そのころは、働いてるか、寝てるか、酔っ払ってるかだったよ・・。笑

ハードな働き方だったし、飲み会に誘われることも多かったから全然運動できてなかったな。そういう働き方が合わなかったし、自分で事業を立ち上げてスタートアップに挑戦したいと思っていたから、早い段階で独立したよ。

えりこ)日本での日々は、マイクに何か影響を与えてると思う?

マイク)思う。余談だけど、去年、3年ぶりにアメリカに帰ったんだ。ブルックリンで、友達と朝ランニングしようって外にでたらすっごく暑くて。Tシャツを脱ぎたくなったんだけど、「あれ、外で服を脱いでもいんだっけ?」って不安になっちゃったんだ。

友達には「何言ってるの?マイク、日本に染まりすぎだよ!」って言われた。笑

だから今、住んでいる地域で朝ランニングする時は、なるべく上の服を脱いで走ってる。なんとなく自分の中で大事な何かが守られる気がするんだ。笑

いつも富士ミネラルウォーターを紙パックで飲むマイク

えりこ)面白い(笑)他にも自分が日本人ぽくなったなーって思ったことはある?

マイク)そうだね。いい面がたくさんある。
例えば、気遣いをすることを学んだよ。食事をするときに取り分けるとか、他の人の飲み物がなかったら声をかけるとか。

日本人の持つ繊細な優しい部分だ。

やっぱりバランスが大事なんだ。日本人らしい良さが過度に強くても、気を使いすぎて苦しくなってしまうし、アメリカ人の良さが強すぎても大雑把になりすぎちゃう。自分が一番楽しく生きられるバランスの良さが大事だと思ってるよ。

えりこ)自分のバランスが何か、考えられるのすごいなあ。。

マイク)バランスが大事って言いつつもね、僕すごく負けず嫌いなの。笑
成長していないと嫌だし、下手なことが許せないから、運動も勉強もすっごい頑張っちゃう。

だけどね。自分の大切なものを犠牲にしてまで得たいとは思わない。

努力にも遠回りと近道があるから。近道を見つける力をつけて、自分が過度に働きすぎず、結果を出せるように頑張ってるよ。

健康に向き合うためにCBDを選んだ

えりこ)マイクがCBDを事業に選んだのは、「自分を大切にしながら働く」という考えがあるからなのかな?

マイク)そうだね。日本に就職した経験、自分の性格が原体験だと思う。

あと、日本人は、世界で一番睡眠時間が短いんだ。僕が新卒で勤めていた時も、寝る時間を削っていたし。

平均は7時間22分。
それ以上に睡眠時間が短い人も多いのではないでしょうか

そんな生活の中で、CBDが「生活のバランスを取れるきっかけ」になると思ってる。

例えば、ビタミンCのサプリを、免疫のために飲む人は多いよね。

メンタルの健全のために飲むサプリを、CBDにしたい。
コンビニに売っているGABAチョコレートくらい、CBDが当たり前になると面白いと思う。

CBDを摂取することで、今の自分がどれくらい疲れているか気づけるし、よく眠れるからコンディションを整えることができる。

実際、一粒CBDグミを食べて寝て、6時間くらいでパチっと目が覚める時もあるし、疲れが溜まっていると10時間以上寝続けたりすることもある。

エナジードリンクを飲んだ直後のような「元気ハツラツ!」って訳ではないけど、しっかり寝ることでマイナスをゼロにするような感覚があるんだよね。

CBDは、健康のバランスを取るための最適な手段だと思っている。

コンビニで並ぶ、日本初のCBDドリンクを目指す


えりこ)すごく素敵だね。Piilowは既に愛されているCBDブランドだと思うけど、今後の目標はある?

マイク)コンビニで並ぶ、初めてのCBDドリンクを目指してるよ。日本はアメリカと違って二日酔い防止のドリンクも売っているし、美容、エナジードリンクも幅広く売っている。だから、睡眠、健康のためのドリンクも一緒に並んでいる世界にしたい。

これまではCBDグミを製造してきたんだけど、どうしても個包装で売ることが環境的にも効率的にも難しい。

でもドリンクだったら1本から買ってもらえるから、もっと手軽にCBDを手に取ることができる。

クラウドファンディング中の、Piilowドリンクを片手に。
Pillowを運営するまいちゃん、まさあきくんの登場

僕は、健康のため、睡眠のために、CBDがとってもいいと思っているんだ。

単に流行っているからではない。みんながもっと手軽にリラックスして、自分の健康バランスを取るような機会が作れたらいいな

えりこ)自分の健康を意識するってすごく難しいから。CBDという手段がもっと身近になるといいね。

マイク)あと、健康に関する知識を学ぶことも大切だと思う。
日本だと、ディナーの最後に「コーヒー飲みますか?」って聞かれるけど、夕方以降にカフェインをとってしまったら、眠りの質は落ちる。

僕はとってもポジティブな人間だと思うけど、先天的にそうってだけでなく、ポジティブに健康でいられる知識を持っているってことでもあると思う。

ネガティブな気持ちも、言ってしまえば脳ホルモンのバランスだから。そう思えば、上手く対策できることがたくさんあるよね。

Pillowチーム
まいちゃん、マイク、まさあきくん

自分のバランスを取ることは一朝一夕で解決する話ではないし、ポジティブに生きることも意識するだけじゃ難しい。

まずは自分と向き合って自分にとってのバランスは何かを問い続けること。健康の知識を身につけ、心も体も健康でいられるような生活を作っていくこと。
その2つがとても大事だと思う。

Piilowがその手助けになれば嬉しいです。

えりこ)長時間にわたるインタビューありがとうございました!

3日間、CBDオイルの湯と、CBDグミの無料配布を実施します!

いかがだったでしょうか?
4/7(金)〜4/9(日)の間は、熱湯がCBDオイルの湯になります!
CBDでいつも以上にゆるまってください。

そして・・・!!CBDグミ、試してみたいなという方に朗報です。
Pillowのインスタをフォローいただけた方に限り、Piilowグミ(5個入り)をプレゼントします!

日毎に数量を限定しておりますので、お早めにお受け取りください👋

今日この記事を読んでPillowと出会ったあなたが、いつもより自分のバランスと向き合えて、いつもより良い眠りにつけますように・・!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?