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サラリーマンが稼げない理由

こんにちは、こーすけです!

今回はサラリーマンが稼げない理由について、数字や具体的な根拠などを示しつつ書いていきます。

・将来の働き方を考えている
・どうせやるなら稼げる仕事がしたい
・サラリーマンの危険性を知りたい

という方はかなり学べる事が多い記事なのでぜひ見て行ってください。

また、最後には2980円分の特典案内もあるのでぜひ最後までご覧くださいね。


「時間」を売ってるから稼げない

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改めてサラリーマンが稼げない理由は正直幾万とありますが、今回は「時間を売ってるから稼げない」という内容で書いていきます。

これを見ているサラリーマンの方に聞きますが、なぜ自分が会社から給与を貰えているかわかりますか?

与えられた仕事をしてるから?
業績を出してるから?
上司や部下の面倒を見てるから?

どれも正解なのですが、実はどれも本質的ではありません。

あなたが会社から給与を貰えている理由は「指定の時間分働いたから」です。

仕事の内容などに関係なく、あなたは働いた時間に応じて給与を貰ってるのです。

「いや、ちゃんと自分の仕事を真っ当して給与を貰ってるよ」

と思う方もいるかもしれませんが、冷静に考えてみて下さい。

あなたが1ヶ月間与えられたノルマを達成できなくてもクビにはなりませんよね。

ただ、あなたが1ヶ月毎日遅刻したらどうでしょうか?多分クビになるはずです。

そうなんです、サラリーマンはやっている仕事は何にせよとにかく働く「時間」が第一優先なんです。

新卒で入社した子と、入社5年目くらいの役職はないけど即戦力の子、仕事内容は全く違うのに貰ってる給与はほぼ一緒ですよね?

なぜなら「仕事内容」は違っても、働いてる「時間」が一緒だからです。

繰り返しですが、サラリーマンは「時間」を切り売りして給与を貰っています。

ではここまでで「サラリーマンは時間を売ってる」のはわかったと思いますが、なぜ時間を売ると稼げないのかはわかりますか?

これはとてもシンプルで、時間というのは全人類平等に1日24時間しかないからです。

1日に働ける時間には限界があるんです。

時間に限界があるということは収入にも限界がありますよね。

例えば、あなたが今勤めてる会社で月収100万とか目指すには毎日24時間働いてギリギリ達成するかしないかだと思うんですよね。

また、サラリーマンの平均時給は2500円前後というデータもあります。

そう思うとやはりサラリーマンの収入上限は月収100万くらいになるでしょう。

しかもこの月収100万は人生の時間全てを仕事に捧げてようやく達成できるくらいです。

結局、そういった限界を超えた働き方はできずに一般的なサラリーマンは月収20〜30万円に落ち着きます。

まぁただここまで聞いて

「月30万稼げていたら充分」

と思う方もいるかもしれません。

ですので、ここからはもう一歩踏み込んで「日本のサラリーマンはこれから給与が減っていく」ということについて書いていきます。


日本のサラリーマンは今後収入が減る

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これ日本のサラリーマンは今後収入が減ると言ってますが、正確には「現在進行形で減り続けてる」のです。

このグラフをご覧ください。

世界人口が増えるのに合わせてどこの国も給与が上がってますが、超少子高齢化社会の日本だけが給与が減っています。

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先日iPhone13が発表されましたがその価格が19万円で「平均月収の6割の値段」という内容がSNSで盛り上がっていました。

しかし、諸外国はiPhoneの価格上昇と一緒に給与も上がってるので特に何も言ってないんです。

世界の物価は上がってるのに日本だけが給与が下がってるので、iPhoneのような世界的サービスが相対的に高く感じてしまうんです。

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どうですか?これ恥ずかしくないですか?

周りの国は給与が上がって普通にiPhoneを買ってるのに、日本で働いてる人たちは「高いじゃないか」って言ってネットでわーわー言ってるんですよ。

僕はこのニュースを見てもっと仕事頑張ろうと思いました。

あと、日本って給与が減ってるだけじゃなく公的負担額も年々増えてるんですよね。

まぁ少子高齢化社会なので現役世代の負担が増え続けるのは当然といえば当然のことです。

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ちなみに今あなたは社会保険料でいくら払っているか知ってますか?

その社会保険料が将来自分にどういう形で返ってくるかご存知ですか?


「社会保険料は半額会社が払ってくれる」

と言いますが、そもそもその支払われている半額分のお金は自分がもらうべきものだということは認識してますか?

サラリーマンの将来の危険性は散々語られているので僕からはここまでにしておきます。

とにかく今の日本で時間を切り売りし続けるサラリーマンでいると、収入は減り続けるのに負担が増え続けるという「一生お金に困る人生」になってしまいます。

では最後に時間を売り続けてるサラリーマンが将来稼げるようになるためには何をすればいいかについて書いていきます。


「スキル」や「商品」を売ろう

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ここまでで「時間を売ってるサラリーマン」は稼げないという内容で書いてきました。

では何を売ればいいのか?というと、それは「スキル」か「商品」です。

「スキル」というのは何かしらの専門スキルですね。

僕はwebライティングスキルやSNS運用スキルを身に着けてそれを糧に今稼いでいます。

時給換算でいうなら大体4,000円程度で働いていて、これはサラリーマンでいう一番給与の高い50代男性と同じくらいの給与水準になります。

これ、別に僕がスゴイというわけではないんです。

僕は高校も大学も偏差値50前後だったので特別頭がいいわけでもありません。

そして独立してから半年は20万円も稼げなかったので、特別稼ぐ力があるわけでもありません。

そんな平均的な僕でさえ「時間」ではなく「スキル」を売るという働き方を変えただけであなたの会社の次長や部長・もしかしたら執行役員などと同じくらいの給与水準で働いているのです。

今僕26歳ですよ?こういうことが起こりうる世界なのです。

まぁ1事業主として見るなら僕もまだまだ収入が足らないのでもっと頑張っていこうと思っています。

もしあなたがサラリーマンの働き方に不安があるようならまずは「スキル」を身に付けることをオススメします。

ただ「スキル」を売るというのも結局は「時間」の切り売りの延長に過ぎません。

もしも本気で稼ぎたい方は自分で「商品」を作りそれを売ることをオススメします。

ただ「商品」については

・市場調査
・ブランディング
・マーケティング

などなどかなり上級者向けの内容になるので一旦ここでは説明は省きますね。

もし商品販売に興味ある方は僕のTwitterのDMや公式LINEとかで質問ください。

ひとまずオススメしたいのは副業のような「スキル」を売る働き方です。

それを実現するだけでも充分サラリーマンよりは稼ぎやすくなるはずです。

あと、あまり言ってこなかったのですができるなら「英語」も学ぶと良いと思います。

どれだけ卓越したスキルを身に着けたとしても、先ほど伝えた通り日本だけで働くのは正直危険です。

自分の仕事を世界視点に向けるためにも英語は今後必須スキルだと思いますね。

僕もなるべく早く事業を安定させて30歳になる頃には英語を学び始めたいと思ってました。

まぁただ世界に向ける前に自分の母国である日本でそのスキルが通用しなければ世界にも通用しづらいというのを忘れてはいけません。

繰り返しですがまずは副業などで「スキル」を売る働き方を実現しましょう。

あなたの働き方に対する意識が変わるはずです。


このあと特典お渡し方法を説明

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改めて今回はサラリーマンが稼げない理由について解説しました。

「時間」ではなく「スキル」を売る働き方を実現していきましょう。

また、僕のnoteを最後まで見てくださった方限定で2,980円分の特典をお渡ししていました。

この記事を読んで「まずはスキルを身に着けたい」と思った方はぜひこの後の特典案内もご覧ください。


ここまで見てくださった方の特典

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今回のnoteが少しでも参考になったという方はこちらのアカウントをフォローしてもらえると嬉しいです。

最後まで見てくれる方に何かお届けできないかな…と考えてたのですがお渡しするものが2つ完成したのでここで共有します。

1つ目は「副業スターターキット」です。

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最短・最速で副業を始める上で必要な学習方法と仕事獲得ステップを12,000文字でまとめた電子書籍です。

そのほかのスターターキットに関してもYouTube視聴者対象に受け取り方を案内しています。

興味がある方は僕のYouTubeチャンネルをご覧ください。

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好きなスターターキットを1つ無料でお渡しします。

2つ目は「限定動画講座」です。

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正社員・副業・独立と様々な働き方を経験した僕がなぜ「個人の働き方」について発信してるのか包み隠さず話した講座を4日間にわけてお渡しします。

・将来個人で稼ぎたい
・どうして正社員が不遇と言われてるのか知りたい
・どうして挑戦しても個人で稼げない人が多いのか知りたい

そんな人にはかなり突き刺さる内容です。

こちらも同様にYouTube視聴者対象に受け取り方を案内していますので興味がある方は僕のYouTubeチャンネルをご覧くださいね。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた次の投稿をお楽しみに!


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