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マンネリ髪を自分で脱出する方法

ずっと同じ髪型にしている。特段やりたい髪型もなく、かといって気に入ってないわけでもない。でも変わらない感じをなんとかしたい。

そんなマンネリ髪をなんとかするには、思い切って普段買わない洋服を買ってみることをおすすめします。

モノトーンばかりなら色が目立つものにしてみたり、ワンピースが多いならデニムを履いてみたり、自分にはちょっと合わないかもなくらいがちょうどいい。

新しい刺激を取り入れて、見慣れない自分を作るんです。

マンネリした時って現状に飽きてる時。それを取り除くと今まで思いつかない髪型がひらめいたりします。

「でも、どんな服が似合うかもわからないから難しい…」その気持ちもよくわかるので、いくつかポイントをご紹介しますね。

01.似合うより好きを優先してみる

似合うかどうかは置いておいて、まずは好きなものを着てみてください。「一度着てみたかった!」「憧れがあった!」そんな感じでいいです。

似合うを優先していくと結局今までと変わらないことが多く、現状の新しいバージョンに仕上がりやすい。

マンネリしてる時に多いのは、似合うより見慣れてる状態です。刺激が少なく取り入れやすいから似合うと思いやすい。

なので、少し違和感を感じるくらいがおすすめ。自分の中で少し攻めてるなみたいな。

好きなテイストなら見慣れればしっくりくるものが多いです。思ってるより自分に合わないものはわかるものです。

02.鏡で全身を見る

髪型もファッションの一部です。顔型と合っているかを注目しやすいけど、全身のバランスも大切。

自分自身のことってわからないようで、わかってたりします。

新しい洋服を着て鏡で全身を確認すると、「明るい髪色がいいかな」「もう少し伸ばしてみようかな」「迷ってたけどバッサリ切ろうかな」そんなアイデアがひらめきやすい。

普段と違うバランスは、髪型への違和感を与えてくれるんです。

03.誰かについてきてもらう

見慣れない洋服を買うのはなかなかのチャレンジ。失敗したくないから避けたくなるものです。

そんな時、誰かと一緒なら勢いで買えたりします。迷った時の「いいじゃん!」の一言ほど心強いものはありません。

マンネリ化の時は客観的な目線が必要です。最近の自分にはない意見や視点があると、よいしょっと現状を乗り越えられる。

背中を押す一言をくれそうな人が理想的ですね。


04.ルールをひとつ決める

「ベージュは買わない」「シャツを選ぶ」などひとつルールを決めて買い物をすると迷わず選びやすいと思います。

数があり過ぎて迷ってしまい、疲れて買わなかった。この状態を防ぐためです。

新しいチャレンジは思ってるより疲れます。選択肢が多過ぎて嫌になるのもしんどいですよね。

思ってるより似合うものはある

似合うものや心地よいものってたくさんあるんですよね。自分自信を見る角度が変わると、新しい発見だらけです。

そうやって刺激が加わると「この髪型似合うかどうかはわからないけどやってみたいな」みたいなポジティブな気持ちが生まれやすいですしね。

そうしたら美容師に相談しやすいし、新しい提案を受けれると思います。

自分の視野を広げるきっかけがあればおしゃれはもっと楽しくなります。よろしければご参考に!

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