成果を出すマーケターに共通する思考・行動パターンを抽出した『マーケティング・パターン』。

01 調査
02 戦略立案
03 認知
04 集客
05 リード獲得
06 商談獲得
07 受注
08 リピート
09 効果測定・データ分析
10 組織

の全10フェーズで、マーケターはそれぞれどんな行動を取るべきかを紹介していきます！

自社のマーケティング活動では、どのフェーズに課題があるのか、また、課題を解決するのにどのパターンが使えるのか、という視点で見てみてください！

マーケティング・パターンの基本構成

マーケティング・パターンのイラストは、左上の「パターン・カテゴリー」に01 調査、02 戦略立案などのフェーズが入り、フェーズごとに取るべき思考・行動を「パターン名/解説/行動イメージ」の3点セットでまとめています。

調査フェーズにおけるポイント

それでは早速、01 調査フェーズのパターンを紹介していきます。いきなり、自社のマーケティング戦略・施策を立案しようとせずに、市場や顧客、自社について調査を行います。

「調査」というと、数値のダッシュボードを見たり、リサーチ会社に発注することがぱっと思いつきますが、課題解決・戦略立案の精度を上げるためには、自分で手足を動かして、生の情報を収集することがおすすめです。

調査フェーズにおける13個のマーケティング・パターン

参考書籍

・欲しい ほしい ホシイ
・ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
・インサイト

イラストは、すべてデザイナーの仲岡さん（@RihoNakaoka）に作成いただきました！

※今回は無料記事になっておりますので、この下にコンテンツはありません。
02：戦略立案編はこちら