子どもだけのお菓子パーティ
を子どもの頃、両親が留守の時に昼食代として貰えるお金やお年玉を使って不定期的に兄弟で開催してた。
何を買いたいか言い合い
紙に書き出す
大人になった今は大量のお菓子を買うなんてすぐできてしまう。
あの頃はお菓子をたくさん買うと言うことよりも、みんなで決めたお菓子、制限がある予算の中でやりくりするために話し合う時間、そして目的をみんなで達成したお菓子パーティーの時間を楽しんでいたんだと思う。
ああ、たのしかったな
何かの本に子どもは大人がいない方が育つ、という内容のものを読んだことがある
いま考えるとそうだな、あのお菓子パーティはただお菓子パーティをしていただけではなかったんだなと思う
あの頃のようにキラキラしたいな
ギラギラはいやだなあ
今思い返すと親に与えられたものよりも自分たちで考えたもの の方がたのしかった気がするな
与えすぎも良くないのかもしれないなあ
またお菓子パーティしたいな
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