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感動を、ありがとう。希望を、ありがとう。〜Novelbright 大阪公演を終えて〜

Novelbright LIVE TOUR 2023
ODYSSEY〜大阪城ホール〜

Novelbrightに惹かれて、初めてライブの映像を見たのが2年前の「大阪城ホール」でした。
そこから、いつの日か観客で埋め尽くされた「大阪城ホール」で、Novelbrightのライブを観るというのが、一つの目標になっていました。

そんなささやかな夢を、今日、叶えることができました。

嬉しいとき、楽しいとき。
辛いとき、苦しいとき。

いつも聴いていたのがNovelbrightでした。
楽しいときはより楽しく、悲しいときは心にそっと寄り添ってくれる。僕にとって、Novelbrightはそんな存在です。

本当に、「さいっこうのロックバンド」です。

初めて大阪城ホールを意識してから2年。
少し時間はたってしまったけど、大学4年間のうちに、友人と訪れることができ、万感の思いです…。

生歌で、こんなに鳥肌が立ち続けることってあるんだな...。夢としていた大阪城ホールで、感動続きのライブを味わうことができました。
ステージで輝いている人たちも、たくさん悩みがある。それを乗り越えてきたからこそ、ステージで輝き、人々に感動を与えることができる…。
「“Novel:新しい”と”brilliant:輝き“」の意味が込められた「Novelbright」という名の通り、「希望の光」で僕たちを照らし続けてくれる…。
昔、自分たちが苦しかったときに支えてくれたアーティストたちのように…。

ボーカルの雄大さんが言っていました。
「苦しかった10年だったけど、最高の10年だった」って。
「メンバー脱退が一番苦しかったし、内臓飛び出るかと思うほど泣いた」って...。
でも、そんな「別れ」があったからこそ新たな「出逢い」があって、今のメンバーと出会うことができた。一人になっても諦めず、夢を追い続けて行動し続けたからこそ今がある。

僕も、これから友人たちと濃密な時間を過ごしていきたい。10年後、「この10年間、最高だったって」、声高らかに宣言するために...。

大切なことを教えてくれて、ありがとう。
希望の光になってくれて、ありがとう。
大阪城ホールでの感動をありがとう。

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