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DATA Saber ~私の勉強法①~

こんにちは。芝田虎太朗です。
DATA Saberの組織内活動でゼミ生に紹介した私の勉強方法について、noteの方にもぜひ、共有していきたいと思います。勉強方法は2本立てで行きたいと思います(笑)
ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです!!!


1.まずは何も見ないで問題に取り組む


DATA Saber公式ホームページより
https://datasaber.world/


DATA SaberにはOrd1~10までの技術試練があります。各Ordには設問が約10問くらいあります(Ordによって15問や17問と多いときもある)。まず、DATA Saberの公式ホームページから問題と回答フォームをダウンロードし、どんな設問があるのか、一通り確認します。そして、問題を解いていきます。Q.1から順番に解いていっても良いですが、私はできる問題から解くようにしていっています(例えば最初にQ.1を解いて、Q.4やQ.7 を解いてみるとか・・・)そして、最初はなかなかできませんでしたが、設問に対して、どんなVizができるのかな、どういうメッセージがあるのかななど想像しながら解くことを大切にしています。

2.分からなくなった・お手上げになったら、動画を見ながら解く

設問に取り組んでいてどうしてもわからない問題が出てくると思います(私は8割くらいわからなかったです(笑))。そんな時は、KTさんの動画を見ます!KTさんの動画はDATA Saberの公式ホームページに記載されています。

DATA Saber公式ホームページより
https://datasaber.world/

添付画像はWEEK1~5までしかないですが、WEEK8まであります。この動画ではKTさんがとても分かりやすく解説しています。この動画を見ながら実際に問題を解いていき、インプットをしていきます。
KTさんの解説動画は1Ordにつき、2時間~3時間の比較的長い動画となっています。私は1.2~1.5倍速で聴くようにし、操作が分からなかったところについては、動画速度を標準にして巻き戻しながらゆっくり操作するということを心掛けています。


3.KTさんから学んだことをノートにメモする


自分のノート(今回はOrd10の部分)

KTさんの動画では、設問の操作だけでなく、なぜデータドリブン文化を広めていかなければならないのか、パラメーターや二重軸、LOD計算などを用いることでどういう利点があるのかなど新しい学びや気づきを得ることができます。これをそのまま聴くのはとてももったいない!!私はこう思い、ノートを準備し、KTさんの動画を見ながら大事だと思ったところをメモすることにしました。そしてスキマ時間などで自分の書いたメモを見ながら、操作方法やKTさんの言っていたことを思い出します。そうすることで定着しやすいのではないかと思います。やっていることはとてもアナログだと思いますが、記憶に残る方法としてはとても良いのではないかと考えております(笑)

終わりに

ここまで3つの勉強法を紹介してきました。勉強方法は人それぞれなので自分にあった勉強法でOrdを進めていくことがとても大事だと思います。
次回は私の勉強法②です。お楽しみに!!

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