飲酒習慣を脱しよう #21

週末適度に飲酒。しかし、家での1人飲みはしていない。
映画を観ながら飲んだり、居酒屋で飲んだり、家で一緒に飲んだりと常に人がいた.
1人で飲んでいたら惰性的にダラダラと沢山飲んでしまい、飲みすぎてしまうこともある.しかし、人と飲むことでそんなこともなく、相手の飲酒量に合わせつつ飲むことにもなるので、楽しいだけで済む.飲みすぎて後悔…なんてこともない.

家での1人飲みをやらなくなって、飲みすぎずにお酒を楽しめるようになりつつある.引っ越してきて2か月が経ち、私の居住地が知り合いに認知され始めている.なので、少しずつ人と連絡をとり、ごはんに行こうと話を進めている.スケジュール的に中々空きがなく、声をかけたはいいものの、いつ行こうか?と悩んでしまうくらいだ.
人と過ごすことを前提に予定を組んでいないせいか、1人であっちへこっちへ行く予定を入れてしまい、隙間に人との予定を入れるようなイメージだ。特にこの夏は久々の夏フェスの開催が嬉しくてどんどん詰め込んでしまった。8月はほぼ夏フェスに行くことになっている。
7月末には資格試験の実技試験も待ち受けている。

だからあまり遊び回っている場合ではない。
家での1人飲みだけでなく、人と飲みに行ってる場合ではなかったりする。
前の週末は束の間の休暇的なやつ。
月末にはまた出張を予定している。

人と飲みにくのはまた少し先になるだろうけど、その間丁寧な暮らしを心がけて健康的でいなくてはな…と思う。ワクチン接種でだいぶ弱ってしまったり、崩れたバランス、生活リズム、モチベーションを立て直していきたい。
“うだつがあがらない日々”なんて小説か何かの冒頭の一節を引用したくなる日々。ボーナス入りたてで言う言葉ではないんだけど、刺激が不足している。そんなふうに思ってしまう。
だから、映画やアニメ、小説、その他学術書などに目を通したくなる。
あと、今やっている仕事では光学的知識が必要になってきる。しかし、私は光学に関して全然詳しくない。光学の勉強をするために何か良い本はないかなと探している。
光学ではないが、大学の時に色彩に関する科目があった。色彩検定を取ろうとしている友人もいた(結局あの子は取れたのだろうか?)。私も色彩に関する講義を受けて勉強しておけばよかったのかもしれない。
でも、勉強をしたい!学びたい!と思った時がきっとその時なのだろう。
学びたい!と思えることがあり、知的好奇心を揺さぶってくれることがあるというのは幸せなことだ。
何も目的のない知的好奇心で学びに耽ることができるのが理想的ではあるが、実際そうもいかない。自分の身に必要になってはじめて学ぶ気になる。今取得しようとしている資格もそうだ。自分事にならないと真剣になれない。
光学も落合陽一さんの話や著者で度々出てくる話ではあったものの、自分事だと思っていなかったから学ぶ気にならなかった。
あれやこれやとやることはまだまだ沢山ある。

家での1人飲みをする時間をいろんなインプットやアウトプットに充てていこう。
健康的に、より賢く。おもしろく。


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