飲酒習慣から脱しよう #14

早起きして活動開始すると9時とか10時くらいに「まだこんな時間か」と気づいて今日はいろんなことを沢山やれそうだなとやる気が出る。
一方、遅く起きると「もうこんな時間か…」と開始時間の遅さに気持ちが萎え、1日のうちもう残りこれだけしかないと思ってやる気まで削がれる。
なので、私にとって早起きをしての活動は可処分時間の中でより自発的に動いていくために大事なことである。
そして、お酒を飲まずに朝を迎えることで二日酔いの頭痛もなく、水分不足になって喉がカラカラで1日中やたらと水を飲みまくるということもない(飲酒の有無を問わず水はこまめに飲んだ方がいい)。
そんなわけで、家での1人飲みを禁じて2週間が経過した。外で人と飲んだり、映画館でお酒を飲んだりすることはあったが、家で飲むことはなくなった。その分、炭酸水やお茶類をよく飲んでいる。元々お茶や珈琲はよく飲んではいるが夜読書のお供にウイスキーのロックだったのが、何かしらのお茶に変わった。お酒関係なく少し夜更かし気味なところはあるが、朝起きてお酒を飲んだが故の体の重さはなくなった。仮に外で飲んでも人と飲むときはそこまで沢山飲まないので次の日に響くこともない。

早起きをして朝からラジオを聴いたり、本を読んだりこうして文章を打ち込んだりと何かしらのインプットやアウトプットが捗り、自分自身をアップデートしていきたいという欲求が高まる。心なしか、自分で決めた決め事を守れているからなのか、自己肯定感も上がってきているような気がする。

冷蔵庫を開ければお酒が入っているので飲みたくなる時もあるが、せっかく始めて続いている習慣を崩したくないのと、ここで破ってしまったら自己肯定感も下がり始めてしまうだろう。まだ圧倒的身体的変化等は実感していないが、気持ちの面で変化し始めている。

週末になり、振り返れば今週の大半は在宅勤務だった。湿度の上がり下がりで集中力を削がれたりもしたが、早起きをしていて午前中のうちにゴリゴリ進められたかなと思っている。
特に昨日はBGMでいろんな音楽を流しまくって楽しい気持ちの中で仕事ができた。

昨日聴いていたBGMは以下
04 Limited Sazabys → NOISEMAKER → THE ORAL CIGARETTS → HEY-SMITH →SiM → SUPER BEAVER→ Dragon Ash → Mrs. GREEN APPLE → SHE’S → reGretGirl → EASY LIFE → THE LIBERTINES

大体が既に行くことが決まっている夏フェスに出演するアーティストだ。
※Dragon Ashだけは違う
今年は音楽イベントもガンガン開催されていくようなので、申し込みまくった結果、事前予習が大変という嬉しい悲鳴をあげている。
邦楽も洋楽も両方聴きまくっている。
昨日はじめてちゃんと聴いたEASY LIFEめちゃくちゃ良かった。

聴き心地良かったのですごくオススメ。SUMMER SONICでは絶対聴きに行こうと思う。タイムテーブルの発表が待ち遠しい。

SUMMER SONICの話で言えば、東京の2日間はsold outしたらしい

先週、DEAD POP FESITIVALのチケットは買えてしまったし、JAPAN JAMもsold outしていなかったと聴いていたので心配だったが、ひとまずサマソニ東京の2日間はチケット完売ということで、人がちゃんと集おうとしていることが分かって嬉しい!この2年くらいくすぶっていた洋楽リスナーたちもようやく楽しめるようになってきたよね。
あとはRIJF2022:ロッキンがどうなるか。既に初日のチケットは確保済みで、BUMPやストレイテナーが出演するということで8月11日も申し込んだけど当選するかどうか。
イベントがきちんとsold outするかどうかは疲弊してどうにか生き延びてきたライブシーンにとってはとても重要なことで、一度減らした人をまた呼び戻せるかは結構ハードルが高い。
申込の際に周知することも増えたし、JAMAN JAMやROCK IN JAPAN FESは申込手続きで課すことも増えた。そういったことを乗り越えて申し込みにまで辿り着いてくれる人がちゃんといてくれるのかどうかはとても大事な問題。
ただ、感染リスクや転売などあらゆる問題に対処するにはこうしていくしかないよねぇというところにまで行き着いた上で必要なことなので、事前登録情報が増えて大変だけど仕方のないことだなと思っている。それに慣れてしまえばなんてことはない。
RIJFで言えば開催場所も変わるので、これによってどんな変化があるのかも楽しみだ。私は以前のひたちなかに行ったことはないし、流石に遠くて行けないと思っていた。でも、今回からの会場である千葉市蘇我スポーツ公園なら近くはないが遠すぎもしない。それに駅からも近いし、スタジアムで休むこともできる。楽しみつつ、休憩も取りやすく、アクセスも良い会場でより人を集められる潜在性を秘めていると思う。
今年、来年、再来年と緩和が見えていった時に会場を変更した良さも際立ってくると予想している。

あかん、音楽イベントのこととなると熱くなってつらつらと書きすぎてしまった。
とにかく夏フェスが楽しみで仕方がないのよ。今日もお出かけするけど移動中は予習のお時間よ!

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