無名CM音楽クリエイターの楽曲が3週間でSpotifyバイラルトップ50インした理由。

はじめに。記事の概要。
①仲間のサポートによる草の根SNS
②楽曲のリスニング離脱の低さ
③国内外様々なプレイリストイン
④より上位を狙うために

8月28日(火)、ついに僕の楽曲「Brainstorm」がSpotifyのバイラルトップ50(日本)にランクインしました。本日の時点で、現在41位にランクインしています。

一つ上には僕自身よく聴いているZEDDの「Happy Now」、少し下にはDA PUMPの「U.S.A」。今、自分の曲がこれらの楽曲に挟まれていると思うと、自分でも正直不思議な気持ちです。

Spotifyのバイラル上でこのような位置付けになっているけれど、じゃあこれらの曲と同じくらい話題に上がっているか、と言われたらそんな実感は全くなく、僕自身のこの作品に対する評価も、世間的な認知に関しても、とても冷静に見られる。それくらい、今この成果に対しては現実味がありません。

けれど、リリースして3週間でこの土俵に立たせて頂いたからには、次のステップとしてここからどうやって更に上に登っていけるのかを考えてみたい。そのために考えなくてはいけないのは、なぜここに僕の作品がランクインできたのか、そしてこのランクを上げるにはどうしたらいいのかの2つを、現時点で知り得る情報を並べて考えたいと思います。

よければ、ここでの1再生もバイラルに影響を及ぼすと思いますので、BGMは是非「Brainstorm」にてお願いいたします!


仲間のサポート:草の根SNS告知活動

僕はこれまで、必要十分なSNS告知活動をしてきませんでした。インスタは735人、Twitterは500人程度のアカウントでは、ポストしても個人の力での拡散飛距離には限界がありました。

ところが今回、僕の周りの拡散力ある仲間、本当に仲のいい身内、参加してくれた仲間たちが、僕の楽曲を周りに宣伝してくれました。その力は足し上げていくと強力な力に変わり、僕1人では届かない方にも聴いていただけるチャンスをいただきました。みんな、本当にありがとう。

この記事を書いている間に、俳優として活躍する僕の親友・原田新平くんがつぶやいてくれました。彼とは無関係なツイートにも関わらず、彼のファンの方がリアクションしてくださっています。彼の人柄が彼の周りを動かしてくれていて、新たなる出会いをくれていると思うと、胸が熱くなります。

原田くん(以下、新平)は、「日本一チケットが取れない舞台公演」として有名なTEAM NACSの最新公演「PARAMUSHIR」に出演し、2月〜4月に全国行脚したことが記憶に新しい、舞台や映画を中心に活躍する役者です。新平の勇姿を一目見たいと赤坂ACTシアターの公演に行きましたが、非常に重要な役所「山下」を堂々と演じる姿には親友というバイアスなしに心を打たれました。9/26にDVDがリリースされるそうで、こちら是非見てもらいたいです。物語も日本の知られざる歴史に大胆に切り込んだストーリーで、非常に見応えがあり、NACSの皆さんの絶妙な掛け合いに泣き笑い驚きました。

新平の他にも、僕がアルバムを作る姿を近くで見てくれていた友達たちがこの作品のことをそれぞれの視点で告知してくれました。持つべきものは大切な友、そして志を同じくする音楽仲間だと身に沁みました。彼らに恩返しできるように、これからもいい音楽を作ることに妥協せず取り組みたい。そして、この曲だけでなく全ての楽曲に参加してくださった音楽家、クリエイターの皆さんにとっての喜びになる成果を目指します。


Spotify上でのリスナー離脱率の低さ

実は本日、バイラルトップへのランクインとは全く無関係に、Spotifyの日本オフィスに伺いました。それについては改めて詳しく書かせていただきますが、そこで実際に僕の「Brainstorm」をプレイリストに選んでくださった方々とお会いし、お話を伺う機会をいただきました。(なんて貴重な!)

そこで口頭で教えていただいたのですが、僕の楽曲「Brainstorm」はリスナーの皆さんに曲の最後までしっかり聴いていただけている率がとても高いようで、約82%のストリームにおいて最後まで聴いていただいているようです。とってもありがたいお話で、「楽曲自体の低離脱率」という要素もまた、曲の評価を推し量るのに意味をなしている可能性があります。(実際にこれが意味をなしているのかは、バイラルトップ50に入ったことをSpotifyのオフィスに伺った時点で僕が気づいておらず、聞きそびれてしまいました。)


公式・個人ともにプレイリストに入り始めた効果

こちらは、一昨日26日(日)現在の「Brainstorm」のプレイリストでの状況です。まだバイラルトップ50に入りたてなので再生データが見えていないのですが、この他にも小さなプレイリストに4つほど登録されているようです。国内外のプレイリストに入ったことが、バイラルに登るために必要な要素、という可能性も少なくありません。

僕にとってSpotify発のヒットメーカー先駆者であり、プロモーションプランニング時に非常に参考にさせていただいたAmPmのお二人のインタビューでも「たくさんのプレイリストに入ることが重要だ」とのコメントが見受けられます。国内外のプレイリストに曲を入れてもらうための努力として、僕自身もSpotifyのSubmissionサービス以外にもかなりのアプローチを試しました。その成果がバイラルチャートインという可能性も少なくありません。


次なる目標:バイラル上位へのアプローチ

バイラルチャートのトップ10以内に入ると、他のプレイリストからも注目されるようになり、楽曲の拡散力が急激に広がる、という噂を耳にしました。AmPmさんもバイラルトップ(US)の6位に入ったことで、フォロワーをたくさん抱えるプレイリストに入り、その勢いがTOPプレイリストに繋がった、とおっしゃっています。

今回の楽曲「Brainstorm」はインスト曲(歌なしの曲)なので、言語的な障壁がありません。その利点を生かし、国内だけでなく海外のプレイリストにもアプローチをかけていけたらいいなと思っています。

認知がほぼない状況から3週間で国内バイラルトップ50に入れたこと、とにかくラッキーだったと思っています。それと同じく、楽曲の良し悪しだけでプレイリストに入れてくださったSpotifyのエディターの皆さんに多大なる感謝と敬意の念を抱いています。僕はユーザーとしても日本上陸時からSpotifyをとても愛用しているので、今回こうしてチャンスを作ってもらえたこと、本当に嬉しいです。

引き続きSpotifyに関するレポートをしていきますので、どうか応援よろしくお願いいたします!Spotifyに伺った時のことも書いていいそうなので、改めて書かせていただきますね。

8/29(水)10:40 追記:
一晩寝て起きたら、20位までランクが上がっていました!ぜひ、「Brainstorm」をSpotify上でシェアいただきたいです。よろしくお願い致します!


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

よろしければサポートをお願いいたします。サポートいただけましたら機材投資、音源制作に回させていただき、更に良い音楽を届けられるよう遣わせていただきます。

ありがとうございます。ひとつひとつが励みになります。
38

Album "BRAINSTORM"

Kotaro Saitoのアルバム「BRAINSTORM」に関する情報をまとめています。
4つのマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。