ドラフト会議のお母さんありがとうを見ている。この類の番組に弱く、すぐに感情移入してしまい、涙無くしてはいられなくなります。

また自分のほうが恵まれた環境なのに何をしてるんだと自己嫌悪にも陥ります。

明日から頑張ろうと言う気持ちにもなりますが、3日も経てば忘れてしまいます。

それは映画やドラマを見ていてもそうなのです。

この歳(40代)になると子供の努力する絵を見ると昔より涙腺が弱くなっています。

でも涙の数だけ強くはなれてないんですよね。

RADWIMPSの「セプテンバーさん」という唄の歌詞の出だしで「一人のために描いた夢を　誰かに使いまわした」とか良く言ったもんだと思います。

結局、何も変わらないまま時は過ぎてゆくのです。