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昨夜、仕事中に、娘にLINEで「明日はピアノある?」と聞くと、「音楽フェスティバルの日だけど」との返事。
レッスンが無ければ少し寝坊したかったのですが……

小学校の合唱部に入っている娘が出演する音楽フェスティバルのことは失念していました。フェスティバルとピアノのレッスンの時間が被るために、ピアノのレッスンの開始時間を、いつもより30分遅くして貰っていたのです。

つまりフェスティバルに行って、終わったら娘を引き取り、ピアノのレッスン場所に連れていくという動きです。あまり寝坊はできません。

3回目の出演なので、いつもの様に会場の受付で撮影許可のシールを貰い、シールを胸に貼り、席に着き、始まったら写真や動画を撮るというルーチンです。

油断していました。
一曲目で持っていかれました。何でしょう子供たちの顔、顔、顔、懸命な顔。指揮を一心に追うそれぞれの顔。かつて自分もそうであったのでしょうか。あのような顔を持っていたのでしょうか。

いけません。二曲目は天空の城ラピュタの『君をのせて』です。これはいけません。少しずつ溢れてくるもので、眼のフォーカスがゆっくりと外れていきます。

ここのところの寝不足と疲れで、おそらく意識レベルは、ほろ酔い状態が常態になっています。隙をつかれました。

この最初の二曲の合唱は、娘の小学校ではなかったのですけれど。

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