いつでもあたたかい飲み物が飲みたい！
というわけで
カップウォーマーたるものを購入する。
蓋付きにしたらさらにあたたかさをキープ
(電力も４のところ３でほかほか)
そして埃も入らない！最高！

しかしお家にある保温性の高いマグカップは
このカップウォーマーには対応していなくて、
(少し乗せてみたら何かが溶ける香りがした)
ガラスか陶器のマグカップが良さそうだという
結論に。
お家にある蓋と、あと違うサイズの蓋を手に入れて
合うマグカップを探す。

すぐに見つかるよね！と思っていたのに
マグカップの口が、小さいか大きいかで、
「ぴったり。」なのがびっくりするほどない。
(実は一つだけ、お家にあるマグカップが
ぴったりだったのだけれど、同じのは
もう製造していなくて、手に入らない…)

今度こそ！今度こそ、
とマグカップが置いてあるところに行けば
立ち寄ってみるけど
こんなに世の中にはかわいいマグカップで
溢れているのに、なぜ、
なぜ合うのがないんだ…
いや、むしろ、持ってる蓋の
中間を手に入れたら入るのか…？
いや…なんか…そうでもなさそう…みたいな
もうよくわからない感じがぐるりぐるり。

蓋ですが、
上に乗せるタイプはマグカップの大きさを
問わないけれど、
あれは蓋を開けたときに
水がしたたるから嫌だ！
あと、シリコンではめるのも試したけど、
ちみちみ出てきて飲んでる気がしなくて
嫌だ！
という、なんかいい加減にしろよ。私。
というこだわりが
強いのがいけない気もするのだけれど
でも、妥協は…まだ…したくない…の気持ちと、
もう蓋なんているものか。という0か100の
メーターがふらっふらしている。
(でもいい加減、わくわくする
マグカップを揃えたい…)

ガラスの靴に合う子を探す王子も
こんな気持ちだったのだろうか、と
プラスチックの蓋に合うマグカップを探す
庶民です。