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お家の温度

5月はじめの頃、家の中の温度が28度を指していて、そんなばかな。28℃でこんな快適なわけがない。と温度計を疑ったけれど、もう一つ別の場所にある温度計(時計とセット)も28℃だったので、疑ってごめんなさい。となった。そしてまた28度って、快適なにごとですか…と何度目かのびっくりをする。

私が小学生の頃、外の気温が32℃を超すと、なんて暑い日なんだ…むり…となっていたけれど、今や32℃は涼しい。だもの。(外国なんて50℃になってたり、50て。肺が燃えてしまいそうだよ…)
とか毎年毎年思っている。もうあがる一方なのかな…

学生の頃くらいまでは結構強くて、真夏に暑い部屋でぼんやりして汗かいて蝉の声を聞いてるのが好きだった。蝉の声以外は何も聞こえなくて、外は誰も歩いてないのか、夏は静かな季節だなあ。としみじみ思うことが好きだった。のだけれど、
年々、気温の上昇なのか、はたまた私の年齢と共にの体質なのか、そんなことしたら熱中症になって(人生が)終わる。と思いかけることを体験してからはもう、できない。命大事。と肝に銘じてる。
テレビでももったいないから、とクーラー付けないとかやめて。と言っているけど、そのとおりです…
でも、ひとりだともったいないと思う気持ちももちろんあるけど、いのちだいじ…(電気代安くならないかな…)

一度付けると消しどころがわからなくて。
例えば朝消しても、暑くて昼に付けたら、付けっぱなしの方が電気代安そうだし…
そうすると夏中ずっと付いてるけど…エアコンはふるふる稼働でさぞかし疲れるだろうな…
壊れませんように…。試運転もしたよ。あとは願うしかない。と今年も願いながらどうにかこうにか。

そういえば、昨年から今年にかけての冬は、一度もエアコンの暖房をいれなくて済んだのがびっくりです。そもそもあたたかかったのかな…。同居人さんがお家仕事になって、人ひとり分のぬくもりがあったおかげもあるかもしれないけれども。ありがたかったです。

ことしも一回目の草刈りも実施されて、いよいよ夏がくる。と思う5月終盤。(紫陽花もちゃくちゃく!)