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パン屋のバイトってどんな感じ? 4年働いていた私が教えます【体験談】


こんにちはKotoです。

私は高校1年から大学2年までの約4年ほど、パン屋さんでアルバイトをしていました。

私の初バイトです。



パン屋さんは、のんび〜りしているイメージはあるけど

具体的に…

裏では何してるの? 仕事内容は?  きつい?     パン食べ放題なの? パン実際に作るの?
時給は?  などなど

聞かれそうな質問に答えていこうと思います。

パン屋さんのバイトが気になっている人は、
ぜひ参考にして欲しいです。


Q)  仕事内容は? 具体的に

A)  いろいろ (具体的に説明します!)

〜開店前から昼過ぎまで〜

レジ準備、焼きたてパンの準備
(ドーナッツを揚げる、パンのチョコかけなどの仕上げの作業、袋詰め、食パンをスライスするなど)

店頭にパン並べる

(接客)  随時レジ対応、喫茶対応など

この開店から昼過ぎの時間帯が一番忙しかったです。ちなみにそれぞれ役割がありました。

①店長: パンの仕込み

②パンを焼く人1人 (基本パートさんが担当)

③サンドイッチ作り1人 (基本パートさんが担当)

④パンの仕上げの装飾、袋詰め、店頭に並べる

⑤レジと喫茶対応1人

( 私は基本は⑤で、たまーに④の担当でした。)


〜昼過ぎから夜まで〜

パンの品出し、食パンをスライスする

随時お客さん対応

夜はタイムセールをやるので、その準備と対応

レジ締め、片付け

( ざっとこんな感じ! )


Q) パン屋バイトのおすすめポイントは?

A) 余ったパンを持ち帰れること!大量に!

夜に入ると余ったパンを持ち帰る事が出来ました!全てでは無いですが、消費期限が早い菓子パンや調理パンはOKでした!

パン屋バイトを辞めてから、パンの持ち帰りは有り難かったなとしみじみ思います。


Q) 大変だったことは?

A) 朝はレジと喫茶を同時に対応する必要があった事、パンの値段を覚える必要があった事


私のバイト先のパン屋さんは、パンだけでなく喫茶も入っていました。

朝はモーニングをやっておりドリンクが注文されると無料のトーストをお渡ししていました。

そのため、ドリンクの準備やレジ対応をしながら同時にトーストを焼く必要があり、お客さんの対応に常に追われていました。


また、レジが古く値段を打ち込むタイプだったのでパンの値段も覚える必要がありました。

私は数字を覚えるのが苦手だったので、入りたての頃は結構苦戦しました。

また、パンは季節によって新しいものが追加されたりするので、随時値段を覚える必要がありました。


Q) パン作れるの?

A) 何度か作らせてもらった事があります!

基本作る仕事は、店長やパートさんが担当するので学生のバイトの子達は無いです。

ただ、店が忙しく仕込みが追いついて無い時や、時間が空いて暇な夜にパン作りを手伝った事があります。

何を作ったか忘れました😀
でも楽しかったです。


Q) 時給は?


入った当初は900円だったと思います。

その後少しずつ上がっていき、辞める直前に990円に上がりました。

昇給ではなく、最低賃金が上がったからみたいです。

他の飲食店のバイトと比べると時給は低かったと思います。


Q) バイト先の従業員は何人くらいいるの?

店長1人

パートさん10人くらい

学生さん10人くらい だったと思います。

学生さんは短期で辞める人もいましたが、長く続けている人も多くいました。みんな仲が良かったと思います。

ちなみに、高校生が4人くらい、大学生専門学生が6人くらいでした。

高校生から入った人は大学や専門学校に上がってもそのまま続ける人が多かったです。


Q) パン屋バイトに向いているのはどんな人?

⚫︎臨機応変に対応できる人
  
朝の忙しい時間に入る人は、必要かなと思います。


⚫︎体力のある人

ずっと歩き回っているので、体力必須です。
足腰が結構鍛えられます。  

⚫︎パンが好きな人!


まとめ


いかがでしたか??

パン屋のバイトが気になっている人はぜひ参考にして下さいね!

バイバイ👋


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