【感謝】人生初のグループ展『Art is...』が無事終わりました。
こんにちは、榊原慎也です。
11月11~14日で開催させていただいた人生初のグループ展について、終わった今感じることを書き綴っていきます。
はじまり
今年の5月に参加した2泊3日のアート合宿。
そこで出逢った仲間7人と開催した今回のグループ展。
タイトルは『Art is...』
ほとんどのメンバーが”アート初心者”
それぞれにとって「アートとは何か?」を表現する場。
🔶公式サイト
やってみて
まずは、一言で表すなら
「ありがとうございました。」
来てくださった方、来れないけどメッセージくれた方、そして何よりも一緒にこの空間を作り上げてくれた仲間も。
みんなへの感謝をたっぷりと感じさせていただいた4日間でした。
合わせて150人近くの方にご来場いただき、僕の友達も50人以上足を運んでくれました。
忙しい日常の中、わざわざ僕らの展示を見に来てくれる時間と労力、お金を使ってくれたことが本当にうれしいなと。
結局、アートとはなんだったか?
このタイトルが決まったとき、僕の回答は「アート=答え」でした。
事前に書いていた想いはこれ。
もちろん、「アート=答え」は今でも思っている。
でも、終わった今感じている「アートとは何か?」を思いつく限り書き出してみようと思う。
アートは、日常の余白
アートは、大切な仲間
アートは、過去で、今で、はたまた未来
アートは、僕自身
アートは、感情のカタチ
アートは、思い出になっていくもの
アートは、繋がりを強くする
アートは、気づいていない自分
アートは、白くて、黒くて、カラフル
アートは、自分の好きに出会えるもの
きっとまだまだ書こうと思えば出てくる。
そして、明日思う「アートとは何か?」はどんどん変わっていく。
それでいい。
それでいい、って思えてる自分が好き。
最後に
自分の人生にとって、これからアートがどう関わっていくのか、アートを通して出逢った仲間とどんな風に繋がっていくのか、それはわからない。
でも、今の自分のとって、アートも、主催メンバーも、応援してくれる人もなくてはならない大切な存在であることはたしかだ。
大きなことは正直できない。
でも、自分や目の前にいる人を笑顔にすることなら、小さいことだけどできる。
そうやって精一杯これからも日常を生きていこうと思う。
改めて、最後にグループ展を開催できて本当によかった!
一生の思い出になりました。
大好きな主催メンバーのマリンダさん・潤ピーさん・けいちゃん・づっきー・ゆかさん・はるちゃん、本当にありがとうございました!
また同窓会みたいに集まって、展示会でもご飯でもしようね♪
長文読んでいただいてありがとうございました。
アーティスト 榊原慎也(はずかし笑)
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