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COMPUS1周年、入って1年。

COMPUS1周年の飲み会を終えて、ふと「あれ私がCOMPUSに入ったのって何日だっけ?」と思った。カレンダーを確認すると10/2が初出勤日。COMPUSが会社として設立した、ちょうどその日だった。

あれから丸一年が経って、私は何ができただろう。


COMPUSでの主な業務は、Twitterの運用と、SHIPでの記事を書くこと、最近は求人ページや企業さんのページ作成、LINEやDMを送ること。

それぞれでやってきたことがあるし、出してきた成果も少なからずある。まだまだやれる!と思うことばかりで、なのになんでやってないの?って思うことばかりで。でも、今日はそういうことではなく、自分の心の変化や考えていることについて残しておこうと思う。


1. COMPUS愛について。

誰にも負けないくらい、COMPUSへの愛が強いと思う。COMPUSがある未来と、なかった未来では確実に差があると本気で思っているし、だからこそ、ちゃんと届けていきたいと思っている。

ここまでCOMPUSが好きなのは、COMPUSがあれば自分が悔しいと思った経験を少しでも残さない未来を創れると思っているからであり、会社に関わる文章を書く仕事が多かったおかげで藤田さんの想いを薄めずに聞くことができてきたからだと思う。


そして、COMPUSというサービスと同じくらい、働くメンバーが好きだし、メンバーにもCOMPUSを好きになって欲しい。

人数が増えていく今のフェーズだからこそ、それぞれが「なぜCOMPUSで働くのか」「大事にしたいものは何か」「できるようになりたいことは何か」知っていく必要があると感じている。

それを知った上で、みんなと働いていきたいから、2年目の最初は少しだけそっちにも時間を使っていきたい。


COMPUSにジョインしたとき、真っ先にやったことが「全員の呼び方をニックネームにする」ことだった笑(入った頃のCOMPUS、若干怖かったw)部署を超えて関係性ができていることの働きやすさや、お互いへの話しかけやすさが仕事の進めやすさやサービス愛につながると考えているので、担当している業務以外の部分も結構意識をしてきたと思う。

COMPUS合宿を企画したり、オンライン飲み会をしたり、collaというslack連携のサービスを入れたり。

純粋に一緒に働いている人のことをもっと知りたかったし、仲良くなりたかったし、同じ方向を見て働きたかったから。

微々たるものかもしれないけれど、今すごく働きやすい環境になっていると思っている。(全員学生で、フルリモートで、一回も会ったことのない面あバーがいても楽しく働けてるってやばい)これからもっと人数が増えていくと思うので、また違う方法で関係性を作っていきたい。


2. 働くということについて

COMPUSに入るまでに何社かインターンをしてきた。そして、それだけ辞めてきた。「ここで学べることは学び切った!」ということもあったけど、逃げるように辞めたインターンもあった。その度に私は、「自分は働けないのかも知れない」と自分の弱さや、逃げてしまう姿勢が嫌になっていた。

COMPUSに入った時も、自信はなかった。1年もいることを想像できていなかったし、どうせまた逃げてしまうんだろうなとどこか諦めていたと思う。自分ができないことと向き合うのが怖かったし、どうせ働けない、結果を出せない側の人間なんだと思っていた。


だけど、そんな私が1年働き続けられているのは、COMPUSで「仕事は苦しいことを乗り越えるだけではなく、自分の好きや得意を生かしてもいいんだ」と思えたからだと思う。

自分に足りないものを探してばかりで苦しい思いをしなくても、あるもので価値を生み出してもいいんだと知った。

ゆっくりと時間をかけて、心のモヤモヤを溶かしてもらったので、次の一年は悔しいほどにできないこととも向き合って、結果を出したい。


3. これからの一年と、半年について

COMPUSの2期目であり、私にとってCOMPUSでの最後の1年半。できないことを悔しがって、数字としての結果を残す。それぞれの業務での目標を設定して、100%達成できる自分に。

あとは、やっぱり「COMPUSが好き!」と思ってもらえるチームにすること、に時間を使いたい。今よりも少し先を見据えて、チームとして働ける環境を作っていきたい。

きっとまた今日感じていることはすぐに忘れてしまう。だから、早く行動に落とし込んで目の前のことに必死になる。


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