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周囲に求めることよりも、自分がどう作るか。

欲しい環境を嘆くのではなくて、自分がどんな環境を作れるのか?の視点を持つことが大事だなと思った。

転職活動を始めてエージェントの方やカジュアル面談の場で必ず聞かれる退職理由と次の転職の軸。正直言語化できていなかった部分が大きく、毎度のようにアップデートされていっているように思う。

今日自分にとって”はたらく”が楽しくなるには何が必要そうか考えてみた。

・誰に届けたいサービスなのかが見えている
・目の前の仕事が何につながっているのかがわかる
・ストレッチ目標が設定されている
・工夫できる余白がある
・相談できる相手がいる
・尊敬できる人が周囲にいる
・悔しいと思える経験ができる
・新しいことへの挑戦ができる
…など。

こうやって書き出してみて、自分が周囲に求めていることと自分でどうにかするところの二つがあるように思った。
もちろん、自分をどんな環境に置くかは成長の観点でもメンタルヘルス的な観点でも重要だとは思うので、どっちがいい悪いではない。

でも、自分が自分にとってはたらくって楽しいなと思える環境を作る努力をしたのか?しているのか?という問いかけは持っていたい。

渡された仕事であっても、その目的を設定して自分としての意味づけができているか。会社として部として個人に目標が設定されていなかったとしても、自分のなかで目標を設定することもできるのでは?とか。

その上で、自分が求める環境をあげるとするときっとこんな感じ。

・ユーザーに近い場所で働ける
 職種問わずユーザーとの接点を持てると良さそう。それがなくても、ユーザーの解像度を高く持って仕事ができる環境。
・ベンチャーマインドを持った人と働ける
 
以前からこうしていたから、上司やその上が言っているから、ではなくて今の状況において何が必要かを考えて働いている人のそばで働きたい。そんんな人たちの中でボール拾いまくりたい。
・(やっぱり)自分を偽らずに働ける
 足りないものをどうにか埋めようとは頑張るけど、それ以上に得意なところを伸ばしていける方がお互いハッピーなんじゃないかとまだ諦めていないので、自分のこと嘘つかずに話して一緒に働けるところがいいな…

ちょっとまだ転職理由の伝え方が悩ましい部分はあるけど、少しずつクリアになってきたかも…!

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