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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ… もっと読む
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#noteの書き方

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

コメントを笑う者はコメントに泣く!?言葉の添え方

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、noteコメント「どやねん?」問題。 匿名希望としましたが。昨晩から今朝にかけて、ラウンジ(チャットルーム)で盛り上がったんですよね「困るわ~」「わかります~、わたしも…」「みなさんの読んでたら、自分の振る舞いも気になってきた」みたいな。で、それらをまとめて質問文にしてます。 実はわたしもちょーど気になってて(ほんとだよ)どこかで書こう、記事にしようと思ってたとこでした。 わかりました。ある程度noteに

不安な夜は早く寝て、ちょっと早く起きて朝に書く

  絶賛体調不良でございます。喉に大きい飴玉をいれてるみたい。声もイっちゃってる。疲れかなぁ。体調指数は現在32%くらい。   しんどいときは思考が捗りません。昨日の夜は今日の記事を書こうとしていたんだけど、まったく思い浮かばなくて。体調がよくないときの夜はダメだね。ギアを入れたくても身体が勝手に休もうとしているんだと思う。   私の書く習慣は朝なんです。朝は早めに起きて余裕をもって出勤し、散歩したり駅のベンチに座ったりして、記事を頭のなかで練りあげます。   夜は仕事

ものを書く、書き続けるための思考術

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、やわらか頭のつくり方。 あれですよね?ご自身の書いたものが、どーにも硬い。だいぶ改善したけど、まだ硬い。なんとかやわらか~くできないものか。思考が柔らかくなれば、書くものもスーッとなめらかになって。文章にいい風が吹くんじゃないか、ひいては人生も好転するんじゃ・・・ これはねー、聞く相手を間違えてます(笑)やっぱ、やわらかい思考ができる人に聞かないと。 何を隠そう、わたしはやらかいほうじゃありません。文章は

上手い人がさりげなく使う文章術|後編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 そんなテクニック寄りのこと書いてたの~?って方は、下記を読んでもらって。 評判はボチボチかな~ いつからか「おすすめ」に加えて「高評価」なんて機能もできて。スキ <<< おすすめ <<< 高評価 ってことになるのかな?あとコメントか。書いた記事に反応をいただく。自分で「どうだったかな~?」と評価を推し量る。そんな指標が充実してきました。 いいことですよね、スキだけならいくらでも押せちゃうし。そこを超えて気持ちを届けた

モノローグ 書くことへの渇望

ことば。 ことばは、話すもの?聞くもの?それとも、書くもの? 私には、書くもの。 note界隈にいる、ことばを書く人たちには、きっと話すのがそれほど得意じゃない人が多いに違いない。 私がそうだから。偏見だけれど。 同じ”書く”でも、チャット的なやりとりはあまり得意じゃない。 ということは、つまりは会話が苦手なんだ。 でも、ことばを書くことに対して、なにか渇望のような感覚がある。 今後の食いぶち稼ぎに少しでも役立てばと、大枚はたいてWEBライターのオンラインスクー

言葉に寄り添う。自分を育てる旅に出る。【とある日の読書記録】

こんにちは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 こちらのnoteアカウントでは、 自分のことを大切にしながら暮らす中で、 感じたことや学んだこと、 日常に活かせるポイントなどを わたし自身の言葉で紡いでいます。 どうぞ、気を楽にして、 ゆっくりしていってくださいね♪ ◎ はじめに 今回の記事では、 わたしにしては珍しく 読んだ本のご紹介をしてみようと思います。 と、宣言しておいて、本の

上手い人がさりげなく使う文章術|前編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、文章のテクニック。 あれですよね?まつぼっくりさんが、思い込みで(?)これはやっちゃダメと思ってたことがあって。わたしが「いや、それも一つのテクニックですよ~」って。で「うそーん!もっと知りたい」と。たしかに、わたしあまりテクニック系のこと書かないんで。 それより大事なのは「考え方」だと思ってるから。もっといえば、姿勢とか思想とか。さらにいえば「生き方」とか。 ただ、ここ「書く部」なんで。もう少しテクニッ

文章がうまくなるかどうかのひとつのラインはこれなんじゃないか。

毎日毎日文章を書いたり読んだりしていると、 ふと思うことがあります。 「文章がうまくなる人とそうではない人の 違いは何か」 文章はもちろんうまくなりたい。 書くことを稼ぐひとつの 手段にしてみたい。 どれだけAI技術が進んでも、 書くという技術が必要とされることは 変わりません。 私なりに最近ふと気づいた答えが。 それは、誰かの文章を読んで自分が 「悔しくなるか。 他にもっといい表現はないか。 どうしたらうまくなるか考えられるか」 自分もこうやって書けるようにな

【note】スキの数、気にしてないようで実は気にしてるでしょ?

木曜日が1週間のうちで一番メンタルダウン。 あと1日、あと1日……と数えては 肩と足のつらさをしのぎます。 ああ、血行不良。年齢とともにね。 noteをはじめて1年くらい経ちます。 毎日たくさんはのぞけないけれど、 note村をふらふらと徘徊。 あ、この人の表現いいな。 わたし、こんなタイトル思いつかない! 唸ったり爆笑したりほろりとしたり。 今取り組んでいる有料noteの勉強をさせていただいたり。 noteにいる間は本名ではなく「ゆず」として、 クリエイターとして書い

タイトルがおもろい記事は、だいたいおもろい

かなーと思って。 3週間ほど前ですか。タイトル選手権やるよーって。ああ、ごめんなさい。これは公募コンテストじゃなく、メンバーシップ「書く部」内の話。毎日、メンバーさんの記事に目を通すんで、せっかくなら「いいな」と思うのをピックして、タイトル付けの底上げを図りましょーと。 実情は選手権というより。いいなタイトル?ガチンコってわけじゃなく、バランス見て「おっ、これいいじゃーん!」ってのを挙げてます。 で、なるほどなーって気づいたのが。やっぱ、タイトルがいい記事は内容もいいん

330日noteを書き続けた私が伝える「noteいつ書いてるの?」

noteいつ書いてるの?ってよく聞かれます。 私も聞きたいです笑 フルタイムシングルマザー、 家に帰れば子どもたちが待っています。 続けるって決めること 毎日投稿したいなら何らかの形で 習慣化が必要です。 毎日noteを開きある程度まとまった形で ひとさまに見ていただける体裁に整え公開。 2行にまとまる行動ですが、 やはり継続するのは大変です。 私はそんなに長文投稿ではありませんが、 毎日書いてある程度まとめると、Kindle出版の際も大きく助けてくれる味方に。 い

人の心にグッと刺さる、届く記事を書くには?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね~ 人の心にグッと刺さる記事が書きたい!でも、どーすりゃいいかわかんない。コツがあるなら教えてくれや~と。そーなんですよね、創作大賞。募集がはじまって、7月23日(火)までかな?書く部メンバーさんの中にも「よし、今年はいっちょ!」って方がちらほら。 めーっちゃいいことだなと。もちろん、応募するしないは自由だけど。どーせあかんやろ・・・と諦めちゃうより。わたしはそういうの参加しないんだ~と斜に構える

有料記事のハードルを下げたら見えたこと

最近、2つの記事を有料記事として投稿しました。 私は過去の記事でいくつか有料にしているものがあって、有料にすること自体に特に抵抗はありません。 例えばこの記事を有料にしているのですが これは昨年の創作大賞のために書いたもので、とてもエネルギーを使って必死に書きました。文字数はいつもの何倍もありますし、内容も自分の病気や家族のことにもかなり踏み込んでいます。内容も量も他のものより重めです。 そんな記事ということもあり、だんだんと赤裸々なこの記事を全世界誰でも読める状態は