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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ… もっと読む
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#note毎日更新

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

「やるせないわ」と思ったらいつも心に美輪様を

今日まさに仕事で「腹立つ〜!!」ということがあったのです。 いや、普通に考えてあり得ないでしょってこと。 「普通に考えて」 「あり得ない」 これ、〇〇するべき思考でよくないなと思う。 そう考えているのは私の主観だし。 でも、それでも、言わせてくれ!! 小学生でも知ってること、大の大人に言わなきゃいけないの? もううんざりなんだよーーーーーーー!!!!!!はぁ。 こういう気分のときは、美輪明宏さまの世界を救える言葉を思い出す。 とにかく会話の途中でも最後にでも、この言葉を

1冊で幸せになる冊子「ふみぶみ」

こんな言葉を紡ぎたいなぁと思う冊子がある。 年4回発行の「ふみぶみ」。 紙、筆記具、切手、郵便ポストまで、手紙に関わるものすべてをネタに、エッセイや紀行文が綴られている。 この冊子に初めて出会ったのは、とある喫茶店。ご自由にどうぞと書かれて置かれていたのを1冊持ち帰った。 前書きや編集後記を読み、その場に静かにそっと置くような言葉や文章を書く人が作ってる冊子だなと思って、なんだか美しいなぁきれいだなぁと思った。 その喫茶店になかなか行かなくなり、入手することができなく

恋も仕事も忘れたい夜には

20代後半からの数年間、なにもかもうまくいかない時期があった。 仕事はずっと雑用のまま、いつ切られてもおかしくない非正規雇用。 恋愛はなんの進展もなく残り少ない20代の時間をただ消費する毎日。 母は亡くなり、父は家出、妹は絶縁状態。 実家で一人暮らす昔気質の祖父の様子を伺いに、頻繁に帰る日々。 片道3時間以上の運転中、よく聞いた曲がある。 当時の状況は結構めちゃくちゃで、ごく一部の内情を知る人たちからは「大変だね」と声をかけられることもあった。 心配してくれるのはありが

66日書いても、書くはうまくはならないけど

昨日、無事に66日ライランを達成したので、今日はあとがきというか。なんとなくの考察記事っぽいものでも書こうかと。 自分、66日書きましたけど、なにか? 66日という設定、やばい 21日続けたら…って時々聞くけど、66日は初めて聞いた。記事のクオリティは置いといて、とりあえず66日書いてみたわけだが…。66日という終着駅に着いたけど、その先にも線路が続いてるような感じがする。 はっ、これが習慣というものなのか…! 運動とか、なにか続けたいことには66日設定推奨です。 ま

奇界と奇界が混ざった世界で

佐藤健寿さんの展覧会「奇界/世界」を見に行ってきたよ。(先月末のお話です…寝かせすぎ) 世界のいろんな景色、風俗、まつり、衣食住を撮影して廻った佐藤健寿さんの写真展。 写真本を拝見したことあったし、まぁ展示は見に行かなくていいかなぁと…最初、実は思ったんだよ。だけど、行って良かったなぁ。 行ってよかったのは、単純に知らない世界があることを知れたから。 知れた…っていうより、イメージできたから。 まーるい地球の上で、あっちとこっちとそっちで、色んな人がいろんなことをして

やっぱり安定の、24時女!

あらーもう23時半! 今日も別記事を書いていたけど、なんか違う気がしてやめた。 そのあと、note街をフラフラしていたら、あっちゅう間にこんな時間。 「66日ライラン最終日イヴ」ということで、気の利いたことのひとつやふたつ、書こうとしたけど。気の利いたこと、普段からできんのに、やっぱりいきなりnoteでできませんわ。 そして、やっぱり私は最後の最後までギリギリガール。もうすぐ24時。魔法が溶けて眠くなるんじゃないか! しかし、今日は暑かったですね。 車の中の温度、32

とどめの5分に合いの手を

「はい、今日のおまけはステッパー5分ね」 音もなく近づいてきた鬼トレーナーが笑顔で言った。 ステッパーと聞いてなにを思い浮かべるだろうか。 家庭用のこぢんまりしたやつ? 「テレビ見ながらラクラクできて、気づいたらウエスト周りがスッキリ!」みたいに通販で売られてるやつ? ちがう。 ジムにあるステッパーは、運動器具なんかじゃない。 ありゃ拷問器具である。 到底、家庭には置けないほどの重厚感にあふれていて、とにかくデカい。 そして、一歩の踏み込みは恐ろしく深い。 「踏む」とい

生きてる生きてく

「ねんねんちゃん、緊急事態だ」 昨日夕方、だんなさんから電話がかかってきた。 「母が車で事故して、病院に運ばれた!」 「いま、警察から電話があった!」 え?!!! 仕事の帰り支度をしていたので、会社からそのまま車で病院に向かった。 病院まで1時間。 不安で胸がザワザワする。ザワザワを消すように、車内でラジオをかける。 裏口から病院に入り、近くを通った看護師さんに声をかける。 「あ、こちらです!」 連れて行かれた処置室の扉を開けると、ベッドに腰掛けたお義母さんが、

助けてって言わせてくれて、ありがとう

今日は、会社所有の茶畑に、茶摘み作業をしに、私を含めて3人で行く予定だった。 したことないことを体験するのが好きで、自ら「茶摘みしたいー!」と願い出て楽しみにしていた。 でも、前日から体調が微妙だ。トイレは茶畑付近にはない。しかも、仕事の山が低くならない。デスク仕事もしたい。どうしよう。 でも、約束したから行った方がいいよね?みんな忙しいだろうから、「やっぱり行かない」と言ったら迷惑かけるかな。 どうしようと思いながらも、行くことを諦めた。自分の体調と仕事を優先すること

短いなかにもネタあり

みなさまこんばんは、ねんねんです。 まだ21時半です。 今日は早々に風呂であたたまり、布団に転がっております。布団の中から、ぬくぬくとお届けいたします。 というのが…お腹痛いんです。 あたためれば楽だろう、横になれば楽だろうと、布団の上にコロリンとしましたが落ち着かない。 …と言ってる間に、22時前! 実はひと眠りしてしまった。いつでも寝れる、どこでも寝れるねんねん、横になれば「あ、寝るんだね」って思ってくれるカラダさんありがとう、 と、自分のカラダさんに、お礼を言って

カレーを食べに行く

今日は帰りがおそくなった。 夜ご飯食べに行ってたからだ。 70代のご夫婦ふたりで営む、人気の洋食屋はこだわりカレーが人気。カツカレー、サラダ、コーヒー、アイスがついて、1100円。 辛すぎず、甘みもあるカレー(バナナが入ってるらしい)。人気なのも分かる。 平日夜はお客さん少なめで、私と旦那さんのふたりだけの時もあり、カウンターに座り、マスターと奥さまとしゃべるのも楽しみ。 あと楽しみは、マスターの料理姿を見ること。(仕事してる人を見るのが好きなのです) カツを手際よく揚

やっぱりコスモドリア

今日、習い事で町に出た帰り道。 ランチ何食べよかな、オシャレカフェ行こうかなと車を走らせていると、目の前にロイヤルホストの看板を見つけた。 あ、ロイヤルホストのホットケーキ、美味しいってネットで見たなぁ。食べたことないから行こうかなと、車を駐車場へ。 「いらっしゃいませ、こちらにどうぞ」 案内をしてくれるウエイトレスさんに、昔の記憶がよみがえった。 私は子どもの頃、時々家族でロイヤルホストに行っていた。母が厨房で働いていて、少しお得に食事をすることができたのだ。 シャ

予定調和と裏切りのシーソー

新しい職場で働き始めてから半年。 厳密には、不定期だからチョット足りてないけど。 毎度、人間って面白いな〜と感じている。 いつも事務作業をする仲間内では、 「人と話さずに済む書類整理だけず〜〜〜〜〜っとやってる仕事とかしたい」 なんて話していたのに。 実際に、派遣で働いていたときはそういう仕事についたこともあった。 はじめは「やった〜! 人と接する必要がないなんてストレスもなくて最高!!」と思っていた。 ところが。 ルンルンで仕事を始めたのも束の間。 毎日壁に向かってひ