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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ… もっと読む
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#書く部

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

ダッシュばかりの変わらない自分が変わる期待

人はそうそう変わらない。 そんなことを思った今週。 なぜかというと、何度もダッシュしたから…。 私はちゃんと見えるようだけど、実は昔から遅刻ギリギリを攻める人。時々本当に遅刻してしまうことも。 最近は子どもの予定などあるし、だいぶ良くなっては来たはず。 でも気を抜くと、あっという間にギリギリな時間になる。 別に何をしてるわけでもなく、大体はぼーっとしてるか、最初の時間の読みが甘いか。 今週は本当にダッシュばかり。 月曜に、本来12、3分かかる道を走って6分に短縮

音を紡ぐ人がいた【シロクマ文芸部:お題「雨を聴く」】参加記事

雨を聴く。それを文字通りそのまま実行したひとりの男がいた。 『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』に、その行いが刻まれている。命の刻限を切られた坂本は、メロディでもコード進行でも、シンセサイザー音でもなく、自然そのものに回帰したのだ。インタビュー記事内で坂本が語る頂きとは、いわば理想郷であったのだろうか。 「理想かぁ……理想って何なのだろう」 アルバムを聴きながら、意図せず言葉が零れ落ちた。自分の唇が紡いだ「音」に、自分で驚く。窓の外

66日ライティング×ランニング、Goalして。

先に綴った内容と重複しますが。 私のライランは2024.04.01からはじまりました。 5.12で連続投稿365日達成ににも関わらず、公式のカウントが一度(原因不明💦の)リセット、只今カウントは267日を示しています。モチベーションが下がるのを留めたくて始めたライランでしたが、同時期に🏃皆様、AWCを通じて触れたnoterさまの玉稿。得るもの多き66日でした。 一人で🏃のは中々キツイ。学生時代は中距離走のランナーだった私、それなりに理解しているつもりです。共に🏃人、応援して

話がかみ合わない!2つの理由と対処法

仕事や日常生活で「なんか話がかみ合わない…」ということはありませんか? 今日は、同じ日本語を話しているのに、かみ合わない2つの理由と対処法をお伝えします。 かみ合わない理由① 目的が違う 例えば、こんな場合。 Aさんは久しぶりに旧友Bさんから誘われて懐かしい話ができるはずと喫茶店へきました。 一方のBさんは、実はAさんを自分の信じてる◯◯宗の有料イベントに誘いたくて呼び出しました。 懐かしい昔話や近況でワイワイ楽しくおしゃべりする目的のAさんと、有料イベントに誘う

『ある生涯の七つの場所2』100の短編が織り成す人生絵巻/夏の海の色 第一回

連作短編『ある生涯の七つの場所2/夏の海の色』その第一回です。「黄いろい場所からの挿話Ⅷ・Ⅸ」「赤い場所からの挿話Ⅷ・Ⅸ」の紹介です。『ある生涯の七つの場所』についてはこちらをご覧ください。 1.「黄いろい場所からの挿話」「赤い場所からの挿話」についてここで一度、ここまでの、それぞれの物語の全体像についてお伝えしたいとおもいます。先に取り上げた『霧の聖マリ』が、二つの色の前半になります。『夏の海の色』と題される一連の短編は、その後半です。 ・「黄いろい場所からの挿話」につ

「とにかく投稿しよう!」と書き始めたら子供の頃を思い出した話

5月は風邪をこじらせて、本当に1ヶ月咳して終わりました。 お誕生月だったのに… 何をしてても咳が出て、えらく体力を消耗するので、毎日「とにかく寝る時間をしっかり確保する!」を第一優先にしていました。 日々、仕事や家事などやるべきことをだけ済ませて、自然とnoteの週一更新は置いてけぼりに…。 いや、それが悪いとは思ってないんですけどね💦 6月になったらがんばろう!本気出すぞ!って思ってたんです(ダイエットは明日から!と同じ😅)。 ところが早くも6/3、時刻も21時とな

結婚とは、開き直りかもしれない。

最近、4才の息子がなんだかよくわからない歌を歌うことが増えた。 よく聞いてみると、ある時は幼稚園で教わった歌、またある時は夫が車でかけてる昔のJ-pop。 そして、英語っぽいのは『グレイテスト・ショーマン』の曲!! 私は家事など何か気合い入れたい時に、グレイテスト・ショーマンや他の気に入ったミュージカルナンバーをかけている。 息子はそれを耳で覚えて、なんとなくの歌詞つけて、歌ってるのだ。 こんな日が来るとは…。 というのも、結婚当初、音楽かけながら家事をしていたら

https://note.com/koichi_takizawa/n/n3255c0936474 『安土往還記』レビュー記事を以下に追加していただいたようで、嬉しい限り。 注目note https://note.com/fine_nerine758/m/m5dba3010c18e/archive/2024-06 と、こういうつぶやきでもしないと、なかなか週に何度も書けないので😅

起業・副業向け使わないでほしい【NG言葉】とその対処法

SNSを見ていると、「怪しい、難しい、圧を感じる…」というように、なんとなくスルーしてしまう言葉はありませんか? 普段、個人事業主や経営者の方の言語化をサポートしていて「もったいない!」と感じるのが、【言葉の選び方】です。 今日は、せっかくの未来のお客さまを逃さないために、①スルーされやすいNG言葉と、②NG言葉を伝わる言葉に変化させる、3つの問いかけをお伝えします。 ①スルーされやすいNG言葉 ズバリ、専門用語、業界用語です。 お客さま候補が、例えば同じ業界の後輩

『安土往還記』イタリア人船員の「私」が語る信長と、辻邦生が安土城に見ようとしたもの

発行年/1968年 『安土往還記』は辻邦生さんの三作目の長編です。 その昔、村上龍氏は二作目にあたる『海の向こうで戦争が始まる』のあとがきで、友人のナントカいう人物(名前は忘れました)に、二作目に当たる作品を書いたよ、といったら、処女作は云々で(そこも忘れました)、二作目はその勢いで書ける、作家としての技量が本当に見定められるのは三作目だ、といったようなことを言われてくさった、というようなことを書かれていました。 その意味では、本作は辻邦生さんの作品の中でも作家としての立ち位

お気に入り記事を考えてみたら、自分への贈り物でした。

こんばんは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 こちらのnoteアカウントでは、 自分のことを大切にしながら暮らす中で、 感じたことや学んだこと、 日常に活かせるポイントなどを わたし自身の言葉で紡いでいます。 どうぞ、気を楽にして、 ゆっくりしていってくださいね♪  ◎ こちらの記事では、 『 #書く部のお題で書いてみた 』に チャレンジしてみます✨ 選んだお題は、こちら! 「これま

人の性分はいつまで変わらないのか。

今日、不注意で壁に手をぶつけて、気づいたら手にすり傷ができていた。 時々、こんな風に体の幅を見誤る。 思い返すと中学の頃から変わらない。 遅刻ギリギリだからとめちゃくちゃ急いで走っているところに、前からトラックが来た。  歩行者用の白線の中を走っていたけれど、トラックの大きさにとっさに避けたら、コンクリート塀で手を思いっきり擦った。 ここで普通なら、「イタっ!!」と立ち止まるところだが、急いでいて痛さを気に留めてなかったので、そのまま疾走。 学校に着いてみたら、右

苦手な相手とのコミュニケーションのコツは、先に"負ける"こと。

例えば、 ・お店の店員さんがなんだか感じ悪い ・子どもの習い事の先生がツンケンしている など、「苦手な人だけれどコミュニケーションを取る必要がある」という場面で困ったことはありませんか? そんな時にやってみてほしいのが、「こちらから笑顔で感じよくふるまう」です。 先日、飲み会に参加したときに、その威力を感じたのです。 その日、店内はとても混んでいて、注文を取りにきた若い店員さんは明らかにイライラしていました。 店員さんが部屋を離れたあと、幹事の方と「なんだかイライ