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つくるヒント|2021.11

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2021年11月のバックナンバーです。個人で発信、こんな人が上手くいく / 100日あれば、人生は変わる / 技術より、恥があなたの邪魔をする ほか
月額マガジン「つくるヒント」をさかのぼって読みたい!という声にお応えしました。当時のレギュラー記事… もっと詳しく
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記事一覧

いつも、うれしい言葉をくれるあなたへ

ずーっと気になってたんです。返せてないコメントあるなぁって。せっかく書いてくれたのになって。 もちろん、反応もらえるのはうれしい、返したい気持ちもあるんですが、わたしめっちゃ時間かかるんです。「ありがとう」だけじゃそっけないし、ぜんぶ同じような返信になっちゃうし。ちゃんと返すには受け止めて考えなきゃいけない。これが積み重なると、けっこうな時間になります。

いつのまにか、本を書いていた

そんなことあるの?って感じですが、あるんです。しかも2冊。もういきなり紹介しちゃいましょう。『モチベーション論』と『ライティング論』です。

この仕事で、ほんとによかった

まぁ、仕事かどうかはさておき。個人で情報発信してて、さいこーにうれしい瞬間があります。直近のを紹介すると。

書き続けたら、性格変わるってほんとですか?

先日書いた「私たちは、もっと自分を褒めていい」に、こんなコメントをいただきました。

「これだ!」ってものを見つけたら

先日「激レアさんを連れてきた。」を観てたら、とんでもない人が登場してました。 サッカー経験ゼロなのに、クラブチームの戦術責任者になった人。しかも、草サッカーじゃなくJリーグの下部組織。なにそれ?なにがどーしたら、そんなことになるの?ああこれだ、番組公式のツイートです。

いくらでもできることを見つけよう

昨日、友人から「クリスマスのオーナメントつくったよ」って写真が送られてきました。もう、そんな時期かーって開くと

書き手は、なぜ正直であるべきか

ね、なぜなんでしょう。別に嘘ついたっていいじゃないですか。フィクションなんて嘘の塊ですよ。フィクションがよくて、エッセイがダメって道理はないだろうし。 でも、わたしは正直に書くことを心掛けてます。「自分に正直に」って言ったほうがいいかな。まぁ、体重乗っけて書くにはそれしかないっていう、技術的な事情もあります。ただ、ずっとモヤモヤしてたんですよね「なんでなんだろな~」って。

タイトル迷子になってませんか?

記事タイトル、迷いますよね。だって、読むか読まないかって、結局そこじゃないですか。余程のファンは別にして。 時間にして、1~2秒くらい?3秒はないでしょう。そんな刹那で、あなたの(わたしの)記事はジャッジされてる。そして、読まれなかった記事がいつか読まれる可能性は低い。その人にとっては、存在しないのも同じってことになります。 かなしい。せっかく心込めて書いたのに。読んでもらったら、おもしろさがわかるのに。でも、コンテンツってそゆもんです。本だって、タイトルと装丁で手に取る

2021年、暮らしに取り入れてよかったもの

なんだかブロガーみたいですね、こういうのも一回やってみましょう。 だいたい「買ってよかったもの」だと思うんですが、これって特筆すべきものがありません。Amazonの購入履歴も見ましたが、ほとんどコンテンツ(本、映画)か猫関連でした。というわけで、暮らしに取り入れてよかったもの。それは「耳読」です。

ことばと広告、12月から少し変わります

7月からnoteに本腰入れて、9月から月額マガジン「つくるヒント」もはじめて、はや三か月が経ちました。 noteのこと、わたしとの相性、だいたい感じがつかめてきたんで、ちょっと運用スタイルを見直します。12月をお試し月間にして、スタイルを固めて、気持ちよく2022年のスタートを切りたいなと。その移行期間って感じですね、大きくは二つあって。

noteと相性のいい、人柄ライティング

さっき、知り合いのnote読んでたんです。自分がしんどかった時期のことを漫画にまとめてるんですが、これがおもしろくって。 別に何がってわけじゃないんですけどね。漫画だから読みやすいのもあるけど、そこまでめずらしいわけじゃない。プロの漫画家さんだって、そういうの出されてますもんね。『うつヌケ』とか。

テンションが上がらない日はどうする?

んー、なんだろう。朝からテンションが上がりません。ネタリストを眺めても「今日はこれを伝えたい!」ってのが見つからない。 まぁ、たまにはこんな日もあります。月に一度くらいかな。ネタ候補はいくらでもあるんですけどね「それ書くのは、今日じゃない」みたいな。テンション低いときに書いても、いい記事になりませんから。そうそう、テンションといえば有名なこのセリフ。

ことばと広告の不都合な真実

昨日書いた「この仕事で、ほんとによかった」に、Twitterでこんなコメントをいただきました。 うれしい。うれしいことシェアすると、またうれしいことが起こるんだ。やっぱ、テキストSNSいいな。noteもTwitterも大好き。 なにがうれしいって「少し泣きました」ここです。これ読んでまたグッときちゃった。実はわたし「泣く」ってことに、ちょっとあって。上手く書けるかわかんないけど、しかも月額マガジンの日だけど書かせてください。たぶん、今日じゃないと書けないんで。

「誰にも負けない」が1つあればいい

誰もが何かのナンバーワン。なんだか小学生みたいなメッセージですが、案外そうなんだよなと。 たとえばわたし。つい1~2年前まで、広告紹介に力を入れてました。毎日、Twitterで広告をシェアし、Webサイトを更新。記事にいたっては、1日10記事以上書いてました。ちょっと変態的ですよね。もう朝から晩まで、ずーっと広告紹介してました。