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底上げ企画「タイトルだけ選手権」はじまる

んー、わかんない。

なんか思いついて。ありますよね「この部分だけに特化したコンテスト」みたいな。この前も、締めの一行だったかな?このタイトルのラスト一行だっけ?そんなコンテストを見かけて。おもしろそーじゃん!って。で、ひらめいたのが「タイトルだけ選手権」


ま、これも誰かやってるか(笑)やってそーなんで、ググるのよしましょう。被ってそうなときは、調べないのが一番。

いや、タイトルが大事だよーって話はあちこちで言われてるし。うちのメンバーシップ「書く部」でも散々言ってきました。でも、やっぱりあるんです。せっかく内容いいのに、タイトルで損してるな~って。そこまで手が回らなかったかーみたいな。


実にもったいない。

タイトルは、まだ見ぬ読者とあなたをつなぐ唯一の接点なのに。読み手には、ほぼそれしかヒントないのに。わかるんですよ。仮で付けて、自分でもピンとはきてないけど、本文書いたら疲れちゃった。明日も早いし、もう寝なきゃ。さっき付けたこれでいーじゃん。


実際、そんなサッと付けたタイトルがいいときもあるから。これが案外読まれたりするから。

でも、ながーい目で見ればやっぱり損をする。というか、その記事きっかけで獲得できたかもしれない読者を取りこぼします。毎日が0.1の積み上げなのか、0.1の取りこぼしなのか、この差は大きい。数か月~数年かけて、とんでもない差となって跳ね返ってきます。


そうだ、タイトルに力入れよう。

企画概要はこうです。わたしは(これもよく言ってますが)書く部メンバーさんの記事すべてに目を通します。フォロー中のとこをクリックして、ずらーっと並んだ記事を眺めます。平日は30くらいかな?で、その段階で「これだー!」って一本を決めます。


そして、それを「今日のタイトルだけ選手権優勝」って、ラウンジ(チャットルーム)でシェアします。

それだけです(笑)賞品もないし、それ以上の賛辞もありません。ただ、読む前にビビッときたのはこれですって。この「読む前」ってのがポイントで、中身は関係ありません(その段階ではまだ読んでないから)とにかくタイトルだけに注目します。


で「そっか、これがいいタイトルなのか~」って。

もちろん、こんなのに正解はないし。わたしが読者代表でもありません。だから、選手権といいましたが一種のお遊びです。お遊びだけど、タイトル付けるときに「これ、バシッと決まったんじゃね?」みたいな意識が、底上げにつながるんじゃないかなと。


懸念してるのは、みょーな競争意識が生まれることかな?モノカキングダムと違って、レクリエーションなんで。

そうだ、名称も「今日のいいなタイトル」にしよう。あと、同じ人ばっか続くときもバランス取ります。メンバーさんが「わたしはこれに惹かれた!」を挙げてもらってもいいし。ようは、みんなでタイトル付けの意識を高めていければなと。明日から、やってみよ~


こんな記事もあるんで、未読の方はどーぞ!


個別コーチ、添削、オンライン相談もぜひー

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