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書くにもリハビリが必要だと思う

やー、参りました。

もの書けるくらいにはなったかなーと思うけど。正直、ヘロヘロです。ちょうど一週間前か、熱が一気に39℃まで上がって「こりゃダメだ~」と病院へ。鼻に綿棒突っ込まれて、インフルか~と思ってたら、看護師さんが検査キット指さして「ふふ、コロナ笑」って。


なんで笑われたのかわかんないけど(愛想のいいおばちゃんだったんで、嫌な気はしなかったけど)とにかくコロナ。

それはもういいや。熱が下がっても、咳やら鼻水が残って。何食べても2割くらいしか味しないけど、まーいいです。そのうち戻ってくるだろうし、調味料の節約になるし(かけてもかけなくても、いっしょなんで)ヘルシーだし、身体にいいかもしんない。


そんなんはええんです。問題は「書く」ですよ。

ダメだよ、一週間も書かなきゃ。書けなくなっちゃうじゃん。現にここまでまあまあ時間かかってます。いや、短いのは書いてましたよ。noteはなんとか「つぶやき」でつないだし。熱が下がってからは、Xも毎日書いたのかな?でも、やっぱ違うんですね。



長いのと、短いのは違うんです。もう例え飽きたし、読み飽きただろうけど。100m走とマラソンくらい違う。

しんどくても、100mは走れます。20秒かかるかもしれないし、這って無様な姿かもしれないけどゴールはできます。でも、マラソンは無理です。みんなはわかんないけど、わたしは無理。何が違うんだろうなー?と思うと、構想と書ききる体力でしょうね。


こんなふわっとした1,000文字でも、やっぱ構想してるんです。

どんなルートで走ろうかな?どこで給水して、どこからスパート仕掛けようか?みたいな。あと、走り出したからには空中分解せず、どこかに着地しなきゃいけない。ええかっこすんなーかもしれないけど、一応「成立させたい」のが、我ら物書きなんで。


そんなこんなで、書きたくても書けませんでしたと。言い訳です、1,000文字の永い言い訳。

今日だって、記事にするほどのことかー?だけど、こんなん挟んどかないと明日から書けないんで。現に、最初の200字と800字では指の動きが違う。筆の運びが違う。この30分でも、脳がつながりかけてるのがわかります。だからリハビリなんです、これ。


やい!わたしの書く筋肉。明日から書く身体になってるのかい?なってないのかい?どっちなんだい!って。書ーく、パワー!


個別コーチ、添削、オンライン相談もぜひー

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