一昨日かな？公園で遅めのランチをしてたんです。

といっても、スーパーで買った牛乳コーヒーとサンドイッチを食べるだけ。この時期、外で食べるの気持ちいいんですよね。桜も緑がちらほらして、また来年～って。で、まわりを見渡すと。2時くらいだったんで、もう学校が終わってたんでしょう。

あちこちで子供らが遊んで。もっとゲームとか（カードとか？）で遊ぶかと思いきや、案外うた遊びとか。

かと思えば、電動キックボードで走り回る子もいて「つぎ、乗せてな～」みたいな。なーんだ30～40年前と変わんないなって、タイムスリップした感覚で。わたしだって、こーして近所の子と遊んだし。葉っぱで笛つくったり、ローラースケートで遊びましたよ。

で、ふと思ったんです。

なんで子供の頃は、すぐ仲良くなれたんだろ？って。集団登校して、下校して、あっという間でした。転校してくる子もいたけど、こっちも構えないし。遊ぶ仲間が増えるならいーじゃんって。なんなら隣町の子とか。土日なら、友達の親せきもいたかな？

誰？って子とドッジボールしたり、だるまさんが転んだしてました。そこまで気にならなかったし。

それがいつからだろう・・・あれかな？大人になると、自分と他人、仲間内と他所の人って「線引き」がハッキリしてくるのかな？プライベートゾーンとオープンゾーンみたいな。でも、子供の頃はそういうの曖昧だから。あと、社会的な立場もないし。みーんなフラット。

収入、学歴、家庭の有無。子供がどーしたこうした、関係なし。

「いまを遊ぶ！」それだけ。じゃ、またね～って解散するけど、ほんとに次があるかなんて考えない。大人はすぐ後先のこと考えるから。その人の社会的背景とか、話が合うか？価値観はどーか？この先もいい関係を築けそうか？自分になんかいいことありそーか。

それが大人っちゃ大人だし。身を守る、やっかいごとを持ち込まない術でもあるんだろーけど。

書くくらいはそういうのいいかなって。ああ、書くはそういう壁をひょいと超えるかも。ここ読んでる人や「書く部」のメンバーさんもそう、あまり気にしませんよね。大人って、随分余計なものをぶら下げてるものだ。わたしは書いてそれを捨ててんだ。ポイポイ～

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