行き詰まり日記

日記と独り言です なにかと行き詰まる事が多いので 外へ向けて発散するために 書いてます…

行き詰まり日記

日記と独り言です なにかと行き詰まる事が多いので 外へ向けて発散するために 書いてます。 意味はありません。

最近の記事

引きこもり自営業を始めた

実家に再び戻ってきて地元でアルバイトを始めようとするが、やはり挙動言動不審さが原因で面接を落とされる。 ならばと、会社に勤めたりアルバイトで稼ぐことを諦めて数ヶ月前から自営をすることにした。 とにかく1円でも稼げばいい。 そんな気持ちで始めたので、利益を追求して店を大きく拡大したいわけでもない。 知り合いなどにたまたま遭遇し「今何してるの?」と言われた時、肩書き的に自営業と言えばそれなりの印象を与えられるだろうし、親の元に1円も稼がずにいることがなにか腑に落ちない自分が居たか

    • 働いているように振る舞う生活

      久しぶりの投稿になってしまった。 以前も書いたことだが、この「久しぶりの投稿になってしまった」という言葉を、自分が読むための紙のノートに書いたものではなく誰にでも読んでもらえるnoteに書くということは、読んでくれる一定の読者が存在し、尚且つその読者がこのnoteの続編を期待しているうえで待たせてしまって申し訳ないという意味合いになってしまっている。 人気者でいたいという本能を、お前は地位も名誉も金もないのが現実だと理性で言い聞かせる調教を、noteを書くたびにしなくてはいけ

      • 精神的な肥満

        2年前から何もしていない。 食う寝るはしている。 しかし、食う寝るだけをした結果、2年で60キロも体重が増えた。 この前病院で血液検査を受けた。 その結果、尿酸値は10を叩き出し、非アルコール性肝炎と診断された。 このままいくと、痛風を発症して腎臓機能が低下するそうだ。 この2年なんの努力もしなかった。 休めと2年前に医者に言われ、都合よく休むことを鵜呑みにして何もせずただダラダラと過ごした。 その結果、体重129キロという自分史上最高の値を叩き出した。 自分は身長168セン

        • 美容室に行きたいけど行けない

          髪が伸びてきたので、そろそろ髪を切りにいかなければと思ってから1ヶ月が経った。 夏の暑さが頭皮を熱し、頭皮から玉のような汗が噴出し、さらに蒸すような熱が長い髪で蓋をされるような感覚がたまらなく不快だ。 このような状態を解決すべく、とっとと散髪に行きたいところだが、なかなか美容室へ向かう気力が湧いてこない。 地元に一件だけ個人経営の床屋があるが、そこは高校生卒業まで通っていた床屋で、高校を卒業して都会に出てからは一度も行っていない。 そのうえ地元は人の少ない田舎なので、床屋の主

        引きこもり自営業を始めた

          メガネについて

          書くことがない。いや、書くことがないというよりも書くことを意識して生活をしていないので、1日を振り返った時にどこに焦点を当てて書いていいのかがわからない。 なのでテーマが見つからず、ただ一日の行動を羅列しただけの文章を書くことになってしまう。 特に気になることもなければ、発見や課題になることも見つけてはいない。 自分への興味も著しく欠如している そんな書く資質を疑われる中、現時点で特に気になる事がある。それは、メガネが頻繁に滑り落ちて、気づけば老眼鏡をかけているようになること

          厭世的

          最近は、朝起きてから読書をしている。 以前から読書はしていたが、一度実家を離れてから、どうも読むという行動に至るまでギアが入らない感覚で過ごしていた。しかし、最近は何かしなければならないという観念が自分を読書に向かわせている。 おかげで読書を再開してから約1ヶ月で18冊の小説を読んだ。もちろん何もしていないからこそ確保できる長い読書時間だ。 しかし、結局は労働から逃げ続けていることは変わらない。何かしなければならないが、労働からは目を背けながらも何かをした気分に浸るための当て

          切望されにされた待望の新作

          2ヶ月半ぶりの投稿になった。 この「2ヶ月半ぶりの投稿になった。」は、このnoteを読み返した自分に向けての言葉だが、紙に書いた日記帳ではなく、良くも悪くも公になってしまう、このnoteでこの言葉を書いてしまったが為に、あくまでも自分の記事は需要があり、そのなかで世間から待望された久しぶりの投稿というニュアンスが含まれてしまっている。 しかし公になっているにも関わらず、自分の記事は誰も読んでいないし、前記の通り、自分で自分の書いた文章を読み、文豪にでもなったかのような気分に浸

          切望されにされた待望の新作

          忠犬のように待つ

          八百屋にアルバイトのアプリで応募をしてから連絡が全く来ないので別の八百屋に応募したが、また連絡が来ない。 これを6件繰り返した。 お金を稼ぐついでに人の暖かい環境に飛び込みたいという邪な思いが、このような現状を産んでしまったのだろうか。 人が暖かい環境を願うこと自体、無職の自分にとっては強欲すぎたのだろうか。 というか、八百屋で働いている人は暖かいと勝手に思い込んでいたが、そもそも暖かい人はいるのだろうか。 行ってみなければわからないことだ。 早く八百屋に行って答え合わせをし

          忠犬のように待つ

          無駄に高いプライド

          無職の悠々自適な生活にそれはそれで満足していたが、この甘美な生活のまま還暦を迎えたときの想像をして猛烈な不安を感じ、今の生活に恐れ慄いたので先日、一念発起してアルバイトに応募し電話面接へと漕ぎ着けた。 しかし、現実は厳しく指でピンッと弾くように簡単に落とされてしまった。 それは、指についた鼻くそを落とすように。 落とされた勢いのまま、また親の脛を齧るだけの自堕落を極めた生活に戻りそうになったが、ぬるま湯の人生で培った無駄に高いプライドがそれは許さない。 このことにより鼻くそ人

          無駄に高いプライド

          アルバイト応募活劇

          休み過ぎて社会復帰したいと思わなくなっている。 それに対して、危機感も抱かなくなってきている。 最近は自分が社会復帰して職場で働いている想像もつかない状態に。 しかし、それはまずいことはわかっている。 なので一年以上冬眠状態の脳と身体に鞭を打ってでも働かなければならない。 ということで、アルバイトを探すことにした。 アプリで求人広告を見る。 サービス業、清掃、販売、製造など、いろんな職種を見て回るがどれも仕事でミスをした時の悪い想像しかできない。 普段は何事にも自信がないくせ

          アルバイト応募活劇

          唐揚げは全てを精算させるのか

          昨夜、こっちに来てから行きつけとなっている激安の24時間営業スーパーへ晩飯を買いに行った。 激安スーパーでは白米だけのおにぎりが1個税込61円で売っていて、まだバイトもしておらず持ち金が少ない自分は、この白米おにぎりを一食で2つだけを食べることで節約とダイエットを兼ねることに。 実家での食事よりも圧倒的ボリュームも減り、味も薄いので比べてしまうと虚しくなり実家が恋しくなるがどう考えてもこの方法で飢えを凌ぐしかないので、どうでも良いどうにもならないプライドは捨ててしばらくこの形

          唐揚げは全てを精算させるのか

          4日目の記録。

          実家を離れ4日目が過ぎた。 1日目2日目と役所が土日休日で開いていなかったが、ようやく平日が来て役所の営業日になった。 昨日は住所を実家から間借り先に変更するための手続きをする事で暇なスケジュールを埋める事にした。住所変更なんて短時間だけど。 役所の営業時間になったので出かける準備を始め、少し経って準備が終わったので一度ソファに腰掛ける。 しかし、ソファに腰掛けた腰がそこから上がらなかった。 ソファに打ち付けられたように腰が重い理由は、ここぞという時にやってくる得意技の先延ば

          4日目の記録。

          実家を離れて2日目の記録

          実家を離れ2日目。 いまだにホームシックは治らない。 帰りたい欲求が強くなってきている。 マザコンも強くなってきている。 でもこの状況でネガティブな事を考えても仕方がないので少しだけ良かった事を書くこうと思う。 良かったことは間借りしている知人の家に猫がいることだ。 知人が10日ほど家を留守にしているので、その間は自分が面倒を見ている。 今まで犬を飼っていた事があったが猫は初めて。 糞と尿の処理をしてごはんをあげてブラシで毛並みを整える、犬であれば散歩をしなければならないが猫

          実家を離れて2日目の記録

          実家を離れた

          昨日から1年半ぶりに実家を離れ、飛行機で1時間半の先に住んでいる知人の家にいる。 知人に挨拶などを済ませ、知人が部屋を離れ一通り落ち着いて自分の時間ができたのでまた日記を書く事にした。 昨日の朝は、旅立つ緊張があるせいか、いつもより早めに起きた。 2階の自分の部屋から台所へ向かうといつもより早く起きていた母がおにぎりを作っていた。 実家を息子が離れる寂しさから少しでも共有できる思い出を残そうとしてか朝早くからおにぎりを作ったのではないかと思うと離れるのが辛くなってきた。 まあ

          実家を離れた

          待ち時間

          明日、昼出発の飛行機に乗って独り立ちへ向けた生活が始まる。 今日は前日なので出発準備を本来はしなければならないが一昨日に準備を一通り終えたのでする事が特にない。 朝起きて、すぐに昨日の猛吹雪の影響で積もった家の前の雪かきをして、その後は祖父母の家に行き雪かきをして、少し祖父母宅でゆっくりして昼前に家に帰ってきた。 昼飯を食べた。 カレーの風味の白菜と牛肉の入った煮物だった。 母いわくカレー粉ではなくカレーパウダーを使うとこのような仕上がりの料理になるらしいが、粉とパウダーはほ

          再出発、見事に失敗。

          昨日、人生の再出発に向けての意気込みや心境、それまでの生活について書いた。 改めて頑張ろうというものだったが、トラブルが発生した。 実家から離れ飛行機に乗り、知り合いの家に少しの間だけ間借りしながらアルバイトを始めてそれから一人暮らしをしようと計画していた。 しかし10年に一度の大寒波が来て、その影響をもろに受けた僕の住む地域はマイナス15度まで冷え込み大吹雪に。 予約していた飛行機も全便欠航となってしまい、間借り先にも迷惑をかける形となってしまった。 ただでさえ不安定な自分

          再出発、見事に失敗。