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照明不十分な夜間作業での見える化

【改善】
夜間のトンネル内補修作業において十分とは言えない照明の中で作業をすることが多々あり、数十メートル離れて作業をすると移動する工事用車両からの確認が困難であるため、ヘルメットに反射テープを貼り付け少しの明かりでも存在が確認できるようにした。

左が反射テープ貼り付け後

【効果】
車両運転オペの立場から見て確認しやすくなった。よって工事用車両との触車リスクが減少する。

40m離れた位置で中央通路にしゃがんでの検証
①    従来のヘルメット(反射テープなし)

②    改善(反射テープあり)

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