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「苦しい」が「楽しい」に変わる時

現実はリクエスト通り

「現実はリクエスト通りだよ」って聞いたことある?

私はリーディング心理学で知ったんだけれど、「現実は自分が望んだ通りに作られている」って意味なんだ

その解説をしようと思った時

「現実を創ってる自分についた嘘をやめたらいいんだよなぁ」

 待てよ・・・

「自分に嘘をつくってどう言うこと?」

と言うわけで、「自分に嘘をつく」とは何か?をリーディングしようと決めたわけ



ん〜惜しい!

そうだ!これだ!って、自信満々で出した「自分に嘘をつくとは」の定義がこちら↓

「自分に嘘をつく」とは

左脳
 心を裸にするような真似はできないと本音だけは隠し通すこと

 殺意しか生まれない本心を言葉にしてしまうと相手の心を傷つけると自覚しており理性で抑えるように教育されているもの

 相手の心を狭く弱いと扱い予測することで、それらに触れないように細心の注意を払って心を守るように気遣う思いやり

 現実に流れるみんなのトラブルや失敗を恐れる気持ちを汲み取りたいもの

 弱者を装い加害者を作ることで強者になる世界を維持するもの

右脳
 自分の衝動や湧き上がる気持ちを固定概念や教えに当てはめて判断するもの

 守りたい教えや自らの経験による学びに執着することで現実を生み出し、自らの純粋な思いとの差に苦しむもの

 善悪の概念から理想の自分と純粋な自分に分離させて、「こうなってはいけない」行為に走る人を生み出し分離した世界を維持するもの

 自然に生まれる心の変化を無視することで当たり障りのない「良い人」として自分を騙して苦しみを身体に隠す姿

 愛である純粋な自分を否定する為に作ったルールや誓いが現実を創り出し、決して純粋な自分を目覚めさせないように仕向けている姿


大切な人を失う喪失感をもう二度と味わいたく無いと、失う原因となった純粋な行為を否定したルールを作り出したことで善悪の世界が生み出された
人の気持ちの変化は自然現象のためにコントロールできないものであるため、それらをコントロールする術としてルールが作られ、そのルールによって自分たちを縛ることでさらに愛が喪失した不自然な現実が維持されてきた

自然現象をコントロールできるという傲慢さが不自然さを生み出しカルマの世界を維持していたとわかりました
自然現象をコントロールすることは神を否定することでした
神を否定することは自分自身の存在を否定することであり愛する人を否定することでした
愛する人と共に喜びたいという本心を見つけました
愛する人を永遠に失うことはあり得ない世界でした
我々は離れることなどない存在だと知りました
幻想を信じることを止めることからやり直します
ルールも必要なくなり、自然と共に生きる世界を始めます
私が愛そのものでした
誰もが真心で生きていく愛の世界が始まりました
否定する気持ちも愛せる私になりました
私からあなたに打ち明け嘘を愛に返しみんな心を開いて笑いあえる世界になりました
平和が始まりました
ここから変わりました

〜定義を出す手順〜
男性性を左脳、女性性を右脳として、それぞれ五蘊という仏教用語にあたる受・想・行・識・色の十方を出して、陰陽まとめた「魂の言霊」を出す方法を今は利用しています。それをさらに細分化すると13個の視座に分けられ130もの言霊になるものですが、全部を網羅した十方で出せるように始めから意識の繋ぎ方を工夫するようにしています。
リーディング心理学

私としては凄く納得できる解説だったけれど、実はこれは13個に分解した一つで、8番目の視座であり「弟」のポジションから見た解説だった

ん〜、惜しい(*´Д`*)



再チャレンジ

改めて全体からの視点でリーディングしたものがこちら

これももちろん陰陽分けて五蘊を使って十方でリーディングしたもの

わかりやすいと思う(自画自賛)

以前は繋ぎ方もあやふやで、細分化し過ぎたりして何度も何度もやり直して、半ば修行のように感じていたリーディングだった

こうしてすんなり出てくるようになるとやり始めてから出てくるまでの苦しみ楽しみに変わってくる・・・変態(?)って楽しい♫

が、

が・・・
この定義を紹介するにあたっての解説に2日もかかったということは、ここだけの話

それも楽しかったし、その間はテレビ見たり買い物行ったりと余計なことに気を取られなかった

「リーディングって楽しい」と、全身で言える♫

「気づいている」と思っていたものが「解っていないもの」であることが多い私は、言葉の定義を出すこととそれを公開して解説することで完全に腑に落とすことができる

ほんと、心は言葉で作られてるんだなぁと染みじみ思う




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