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「お金のブロック」を紐解く

普段は心理カウンセリングをやっている“ことだま研究家”です。

リーディングという手法を使うと、毎日の生活の中で「違和感や疑問について紐解き解消する」ことができます。

しかし、10年学んでもその質は学ぶ私自身のカルマや潜在的な学ぶ姿勢に寄るため、私の場合は未だ解決しない問題がまだまだあります。

その一つが貧困問題。

下記の記事は7/24〜31に書いたものです。

貧困問題=お金のブロックではないということは先にお知らせしておきますが、全編読んでいただくことで「お金のブロック外し」の大きなヒントを受け取れると思います。


1.現実はリクエスト通り

貧困という漢字は貧しくなり困っている状態を示しているが、何が貧しいのか?

言わずもがな、お金である

必要なものを買うお金

必要なものが調達されない貧しさがあるということが「貧しい」になる。

しかしここには貧しい思考というものが隠れていることが、それらを引き起こしている。

そして基礎知識として『現実は自分自身のリクエスト通りである』ということをまず知っておくことが必要だ

 『現実は自分自身のリクエスト通りである』とは、目の前の現実を「私が望んだ通り」と解釈でき、現実と心は同一である真理を伝えている。
 それは「望んでいない」と言い張ろうが『潜在無意識』の中にある固定概念によって「○○はこういうものだ」と自分に決定されているものが「望み」として自動的にリクエストされ現実化していると言える。過去の経験による固定概念だとしても「今、現実として生み出している種を心に持ち続けている」のだ。
 これは実はプラトン立方体で有名なソクラテスの弟子プラトンが発見した「イデア界」でも説明されている。

 概念が固定化されるのは身体に危害が及ばないように一時的な防衛として脳が学ぶことである。時系列視点ではこれまでの転生の体験や教えが身体に危害が及ぶレベルだった為、ルールとして固定化されてしまったのだと仮説がたてられる。
 脳はやりたいことや新しいことに挑戦する機能ではなく、最低限「生き残る為」の機能が優先される為だ。
 このルールを変えるにはリーディングという「意識を動かす機能」が使えるということが、近年リーディング心理学の開発で分かって来ているので、私はリーディングを利用している。

ことだまのリーディング解説

2.投稿の理由

友人から「お金のブロックにまつわる私の過去世をリーディングしてnoteで有料公開してみないか」という提案があった。

というのも、私が未だ貧困から抜け出せない切羽詰まった現状を友人に打ち明けたことがきっかけだった。

実は“私の友人”に富裕層はほとんどいない。
富裕層のレベルを10億円に上げると全く皆無なのだ。

それを打破するために10億円プレイヤーと接点が持てるかもしれないグループに参加し始めたが、参加するだけで破産寸前・・・

「お金のブロック外し」と称したセッションは師匠のカウンセリングで何度か受けてきた。
受けてきたからこそそんな富裕層の方々とも接点が持てるようになり、本気で目指すようになれたのだ。

わかりきっているが、やはりまだ潜在無意識のどこかにまだ発見していない貧困思考に結びつく固定概念があるんだ。
それは読んでいるあなたも薄々気づいている「それ(※)」で、ほぼ間違いない。

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