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アホな文章

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何となくアホ度が高いと思われる文章を集めてみました
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ショートストーリー「イモラミアチッチ 〜とある夫婦〜」

「ねえ。今日の夕飯はイモラミアチッチにしない?」 「ん?なに?それは?」 「え?なにって……イモラミアチッチだけど。」 「え?芋?ジャガイモとか、そ〜ゆ〜やつ?」 「違う!だからイモラミアチッチって言ってるじゃない!」 「え?」 「あなたはいつもそう。そ〜やってあなたはいつもいつも私の提案を質問で返してバカにして。」 「いや、ちょっと待て。その……なんだ、イモ……」 「イモラミアチッチ!」 「いや……料理名なわけ?そのイモ……」 「イモラミアチッチ!もういい!」 「いや、ちょ

ショートストーリー「イモラミアチッチ 〜熱き男達〜」

「なあ。イモラミアチッチって、知ってるか?」 「なんじゃそりゃ。知らんわ。」 「い~か。イモラミアチッチってのはな。ど〜やら、食い物のよ〜でいて、それでいて、食い物ではないらしい。」 「ほう。」 「だが、イモラミアチッチってのはな、めちゃめちゃ食いたくなる見た目をしているらしい。」 「ふむふむ。」 「でも、イモラミアチッチってのはな、食えねえのだとか。」 「で、結局なんなん?そのイモなんとかってやつは?」 「は?知らんわ。てか、知らんから最初にワイはお前にイモラミアチッチって

朝勃ちのキャッチコピー

【朝勃ち】をなんか、こ〜、素敵なキャッチコピーみたいな感じで表現出来ないか色々と試行錯誤してみました。 先にお伝えしておきます。 もの凄くアホでくだらない内容でホントすみません。 では、スタート! ↓                                              ゐやん💖 ゐやん💖 あはん💖 あはん💖   

ショートストーリー「意味分からん」

「俺は最近、思うことがあるんだ。」 「どんなことだ?」 「人がただ、その戦い、愛し合い、それでも耐え抜くとは何事かということ。」 「え?ちょっとまって!何言ってるのか全然分からない!」 「だ〜か〜ら〜、人がただ、その戦い、愛し合い、それでも耐え抜くとは何事かということ。」 「いや!さっぱり分からん!え?ど~ゆ〜こと?」 「まあ、難しいわな。もう一度言うわ。人がただ、その戦い、愛し合い、それでも耐え抜くとは何事かということ。」 「いやいや。すまんがホント〜に全くも

笑いの閾値とかその辺りの話し

笑いの閾値は低い方が良いと俺は思っている。 その方が幸せだと思う。 俺は笑いの閾値が非常〜に低い。とゆ〜か小学校低学年男子がゲラゲラ笑うよ〜な「うんこ」だの「ちんちん」だのといったしょ〜もないアホでくだらない言葉で笑ってしまう。 そう。俺は「うんこ」だの「ちんちん」だのといった所謂「公然と言ってはならないお下品かつお下劣なタブーな言葉を敢えて言ってそのタブーを犯してゲラゲラ笑うよ〜な安直な笑い」みたいなものが大好物なのである。 でも俺も今年の6月で48歳になる。干支を4周もし

自愛川柳

こちらの企画に川柳で参加します! 俺は俳句や川柳は不得意なんですが(いや、なら何が得意なんだと聞かれてもお返事には窮するのですが)、自愛はめっちゃ得意分野なので参加させて頂くことにしました! では早速一句。 愛 し て る 自 分 自 身 に キ ッ ス す る いや、俺はここ数日の間「キャンディ・キッス」と名乗っておりまして、 で、 みたいなことを散々呟いておりました。 ええ、ええ。そ~です。そ~です。自分自身にキッスをするわけです。瞑想して、自分の前に自分を

キャンディ・キッス

皆さん、こんにちは! ドーパミン、ドピュドピュ出してますか? 不肖、琴花酒でございます! いやいや、ここ数日、noteで「キャンディ・キッス」と名乗っておりました。 今回で「キャンディ・キッス」になるのは3回目なのですが、いや〜今回も満足満足のゾックゾクでございます楽しみましたええ、ええ、楽しみました楽しんでましたそ~ですそ~です非常〜に楽しかったですあはん💖あはん💖 絡んで頂いた方々、ありがとうございました! ザッス!アザッス! ま、「ぶっちゃけあのキャラ、絡みづらい

あなたの…あなたの脳が…ひどく疲れている時には… 甘い chocolate と… あなたから、あなたへの…甘く、優しいキッスを… あなた自信のキッスは… あなたを幸せする…魔法、に、なります… きっと…あなたは…あなたからのキッスを…必要としています… 〜キャンディ・キッス

他人を動かすのに必要なものって…何だか…知ってるかい? 何らかの力? うん。それは…きっと…必要なのだろうね… お金? うん。勿論そういった場合も…あるだろう… でもね… 他人を動かすのに…1番必要なものって…その人への… 愛、なのかも知れないよ… 〜キャンディ・キッス

Xmas…が、ある…12月は… 街が…どこか、忙しく…それでいて…どこか…温かい。 そんな…街、で… 私は…とある、愛、に、触れた… だから…ほんの…一時… 私が…キャンディ・キッス…と名乗り… 愛、の、言葉、を…紡ぐことを… どうか…お赦し…下さい… 〜キャンディ・キッス

【もの凄くカッコ悪いことをもの凄くカッコつけて言ってしまっているシリーズ】2 「人の目なんて気にしねぇな。例え後ろ指をさされようが俺は構わねぇ。」 「だから俺はこれからも、鼻をかんだ後のティッシュを、人目を気にぜず広げ直してその中身をキッチリと確認するつもりだ。あばよ。」

【もの凄くカッコ悪いことをもの凄くカッコつけて言ってしまっているシリーズ】1 「俺はな…命削って…下ネタ言ってんだよ。」 「俺は ‼‼ 命張って ‼‼‼ ちんちんとかおっぱいとか言ってるんだって言ってんだよ ‼‼‼‼‼ 」

一瞬「あ、素敵かも」と思うが、後半で「いや、それ台無しやん」ってなる語り 1

  「俺は君に、笑顔でいて欲しいなんてわがままは言いたくない。」          「笑顔でいて欲しいだなんて、ただこっちの願望を押し付けているだけだと思うから。」                 「でも俺は、君の笑顔を見ていたい。」                 「だから、君にはこの言葉を聞いて欲しい。」                                          「チンポコポロリン ポロポロリン」 「チンポコポロリン ポロポロリン」

キンタマについての雑記(にゃんたま、エロ動画、サバンナモンキー、急所、ラジエーター、オオイヌノフグリ、サピエンスのオス)

きゃうん💖たま、キンタマについて思うこと。 なんか、こ〜、我々のキンタマってビジュアルがダサい。とってもとってもダサいと思う。因みに俺は、ちんちん全体がダサいと思っているわけではない。ペニ〜ス全体がダサいと言っているわけではない。そうではない。俺はキンタマがダサいと思っているのだ。 我々人間のキンタマって、なんかアホみたいに股間にぶらぶらとぶら下がっていて見た目が冴えないし、みっともないと俺は思ってしまうのだ。我々サピエンス(正確な学名はホモ・サピエンス・サピエンス)のキン