詩『サピエンス社会』

今始まったわけでない
今も昔も繰り返す

その昔より古来より
人の社会はかくもあり

今も昔も変わりなく
良いも悪いも何もない

だた人の世の営みが
継続されて繰り返す

ヒトの社会の限界に
泣くも笑うも何もない

何かあるわけなかろうて
ただあるものは事実のみ

その事実のみ受け入れて
出来る事のみ黙々と

この禍(わざわい)も人災も
己の脳の中のもの

ただこなせよただ生きよ
ただそのままに受け入れよ

「おそらくは、おそらくはだけど、その先には、何かがあるのかも知れないのだから。」



 

ええっ! ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。