現役音大生激推しの音楽関係の書籍『音楽家の食卓』を読んで
皆さんこんにちは✨️
本日も読書記録になります📚✍🏻
今週は夢中で読んだ野田浩資さん著の
『音楽家の食卓』
についてご紹介と感想を述べたいと思います。どうか最後までお付き合いいただければ幸いです😌
1.簡単な内容
簡単な内容としては、こちらの本は11人の著名な音楽家達がどのような時代背景のもと活躍を成し遂げたのかなどが分かりやすくそして、音楽家達の食事と共に詳しく記されていました!
読み終わった率直な感想になりましすが、この本1つでかなり
かなり詳しく音楽史を学べると思います!!
※あくまで著者の感想ですが
しかし、音楽についてあまり詳しくない方、これから音楽史について学ぼうと思った方は、
こちらの本でかなり教養としてでも音楽史のお勉強としてでも抑えられると思います。
2で詳しく説明致しますが、こちらの本に登場する音楽家はベートーヴェンやモーツァルト、バッハなどのあまりクラシックに馴染みのない方でも1度は耳にしたことのある音楽家が多く登場されます。
11人の音楽家が登場するのですが、1人1人どのような食事をしてきたのか、そしてその音楽家が生まれてから亡くなるまでのいわゆる伝記をたった数ページ&食事もどのような物を食べてきたのかなどを知ることが出来ます!!
もっと早く出会っていたかったなと少し悔しい気持ちでした笑
2.主な作曲家
11人の音楽家は以下の通りとなっております⬇️
①ヨハン・セバスティアン・バッハ
②フランス・ヨーゼフ・ハイドン
③ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
④ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
⑤フランツ・ペーター・シューベルト
⑥フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ
⑦フレデリック・フランソワ・ショパン
⑧ロベルト・シューマン
⑨フランツ・リスト
⑩リヒャルト・ワーグナー
⑪ヨハネス・ブラームス
3.この本のイチオシ部分
この本のイチオシ部分はなんと言っても作曲家の実際の食事のレシピが載っていること。
丁寧でとても分かりやすいので、お料理の本としても楽しめます👩🍳
そして挿入されている写真もとても綺麗で見やすく、作曲家達がこのような食事をしていたのかとイメージがしやすく、私達も是非本場まで行かなくとも、レシピ通りに作曲家達と同じ食事を楽しみたいなと思いました🥰
是非皆さんもこちらの本をご覧になりお作りしてみてはいかがでしょうか?
それでは、本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございます🙇♀️
宜しければ、いいねやフォロー、コメント、また各SNSのフォローもよろしくお願い致します!!
各SNS▶︎(Youtube、Instagram、X(旧Twitter)、TikTok)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?